お昼11時のリポートは、
いつもお世話になっている石巻の京屋さんから!
東日本大地震1年後に突撃取材してからのご縁です。
震災から13年。
また色んなお話を聞かせていただきました。
1月に発生した能登半島地震への思いや、
石巻からも支援したいと「いし弁」という取り組みをしていることも。

石川と石巻、素敵な取り組み!!!
リポートの後、門脇小学校へも。


駐車場でタクシーの運転手さんと話していたら、能登半島地震の避難所に経験を伝えにボランティアに行ったという話も聞くことが出来ました。
そして、大川小学校、まだ行ったことないんだったら行ったほうがいいよと。
実はこれまで行けていなくて、
今回はレンタカーもあったし、次のリポートまで間に合いそうだったので行くことに。

3月11日なので大川小学校には様々なメディアも。

時が止まった様な大川小学校。

ここにたくさんの笑顔があふれていたんだろうなぁ。

ここにたくさんの笑顔があふれていたんだろうなぁ。

まだ行方不明のままの子もいるそうです。


胸がぎゅーっとなります。


避難の仕方について問題にもなった大川小学校。
確かにすぐ裏には裏山があって。


判断、難しいですよね。
それぞれの立場で考えるとまた胸が苦しくなります。
備えや訓練の大切さを痛感します。


たくさんのことが感じられるからこそ、賛否あってもやはり震災遺構の役割は大きいなと思います。
でももちろんそこに住んでいる方、関わっている方の思いを第一に。
行けてよかった!
タクシーの運転手さん。
ありがとうございます!!