- 3/3、母の49日法要の為、半休で帰宅しました。
白三毛「丁度いい所に帰って来たニャ。」
「ご飯が全く無くて、困ってたニャ。」
ROCK「え〜っと、急いでるんだけど・・・。」
白三毛「きっと、半次郎おじちゃんと赤丸さんは、お腹一杯食べたニャ。」
「あたしは、空腹で帰る事になるニャ・・・。」
ROCK「もうっ、出すからちょっと待っとき。」
白三毛「やったニャーッ☆」
白三毛「ニャニャッ!赤丸さんニャッ!!」
「まだ腹八分目で、こちらを狙っているニャッ!!」
ROCK「見ててあげるから、早く食べちゃいなっ。」
白三毛「うんっ。それなら安心ニャ。」
あめちょ「帰る早々、また出掛ける準備とはどういう事でしゅっ!!」
ROCK「お袋の49日法要に行くんだよ。」
あめちょ「そうだったでしゅか。」
「それならしょうがないでしゅ。」
「あたしの分もニャムニャム(南無南無)して来るでしゅよ。」
ROCK「うん。分かったよ。」
読経して下さった尼僧様、泣いていました。昨夏母に会ったばかりでしたし、毎年会っていましたからね・・・。
お寺さんの桜、満開でした。母もお空から見てたかな?
娘が勝手に逝って4年が・・いつの間にか過ぎ去りましたが・・残された私の時間は止まったままかも
尼さんが泣いて下さる位、身近な存在になって
いたのだなって思うし、夏から今に至る迄確かに
短いし、49日経つのもあっという間でした。
時間て大切なんだよなって改めて思います。