ROCK「達磨藤が満開となりましたっ!」
ROCK「白太郎さ~、達磨藤に興味無いの?綺麗だよ。」
白太郎「俺様は今、サラダ(草)を食べるのに忙しいのだ。」
???(ぶぅ~ん、ぶぅ~ん)
白太郎「さっきから、ぶんぶんうっさいなーっ!」
「落ち着いて、サラダタイムを楽しめないじゃないかっ!」
ROCK「ぶんぶんの正体は、熊蜂さんだよ。」
「君の大好きな虫さんだけど、虫捕りはしないのかい?」
白太郎「う~む。熊蜂さんは、戦闘力が高いからちょっとパスッ!」
ROCK「白太郎、君の戦闘力は、虫以下という事なのだな・・・(呆れ)」
虎美「今年も咲いたでしゅーっ!」
「毎年恒例、達磨藤登りをするでしゅーっ!!」
ROCK「虎美ちゃん、まだお花が一杯だからさ、見るだけにしようね。」
虎美「残念でしゅ。でも、お花が少なくなったら、登らせて下さいでしゅ~。」
虎美「ママーッ!達磨藤と熊蜂見て来たでしゅーっ☆」
ノリママ「良かったわね~っ。今度は、ママと見に行きましょうね。」
虎美「そうするでしゅ~っ。」
虎美「それはさておき、今日は敵猫来ないでしゅね。」
ノリママ「虎美は、敵猫が来た方がいいの?おかしな子ね~。」
虎美「プロレスニャーとしての血が騒ぐんでしゅっ!!」
ノリママ「黄子姐さんみたいな事を言うわね・・・。」
虎美「誰か来ないでしゅかね~?」
虎美「むむっ!偽兄貴が通ったでしゅ。こっちに来いでしゅっ!」
ROCK「虎美ちゃん、呼び寄せなくてもいいから・・・。」
虎美「お兄ちゃん、今日も楽しいお散歩が出来たでしゅね~♪」
白太郎「何だとーっ!今日のお散歩、虎美の方が5分長かったぞっ!」
「ずるーいっ!納得できーんっ!!」
虎美「細かい事に煩い、器の小さい男でしゅ。」
白太郎、草を食べたり、虫捕りの方に
気が行ってしまいます。
まあ、今回の熊蜂は相手にしなかった
ですが・・・。
熊蜂は、スカシバみたいにホバリングで、
同じ所に留まる事があるので、シャッターチャンス
あるんですよね~っ☆
上手く撮れましたっ☆
虎美ちゃん、特に怖がる素振り見せなかったです。
兄貴の方は、サラダ(草)に夢中で・・・(笑)
ウチは、スズメバチも現れるので、そちらの方が
危険ですね。
達磨藤、毎年綺麗に咲いてくれますっ♪
熊蜂の写真が撮れてますね。
すごい シャッターチャンス
蜂さんに気をつけて
熊蜂・・かなり大きいですね~さされない様にしてください虎美ちゃん・・言わなくっても~(笑)