黄子嬢「ニャ、ニャンで紐着けるニャ?」
ROCK「もう~っ、黄子ちゃん分かってるくせにぃ~っ。」
黄子嬢「やっぱり、また病院ニャ?」
ROCK「そうだよ。」
黄子嬢(ぶん、ぶん)「嫌ニャ、嫌ニャッ!」
黄子嬢「絶対行かないニャーッ!!」
ROCK「我が儘言わないのっ!」
黄子嬢「ぐすん。病院嫌ニャ~・・・。」
ROCK「それじゃぁ、行こうかね。」
黄子嬢「・・・。」
普通なら、箱の穴に手とか近付けたら、確実にお手々で引っ掻かれるところだけど、この通りびびっちゃってるので見てるだけです。
クンクンクン・・・もしてくれませんね。
黄子嬢「出すニャーッ!早く解放するニャーッ!!」
ROCK「治療したらすぐにお家帰るから、ちょっと我慢して。」
黄子嬢「う~っ。治療はROCKさんが代わりに受ければいいニャ・・・。」
ROCK「そんな事できるわけないでしょ。」
黄子嬢「たしゅけてぇ~っ!!」
黄子嬢「ハクッ!ブッチ!ジョー!助けに飛んで来るニャーッ!!」
ROCK「無理、無理。諦めなさい。」
今回も治療中は大人しくしていて、「いい子ね~☆」「可愛いわね~?」とか言われてました。治療室の奥の部屋では、入院中?の猫さんが鳴いてたり、今日も二本の注射を打ったけれど、ほんと平然としてるんですよね~っ。治療中だけはいい子猫さんです♪(笑)
黄子嬢(ガジ、ガジ)「フニャァ~。やっとお家に戻って来れたニャァ~。」
黄子嬢(クルッ)「まったく、何度病院に連れて行く気ニャ・・・。」
黄子嬢(ガジ、ガジ)「腹立つニャァ~。」
ROCK「でもさ、痛いの治ってきたでしょう?」
黄子嬢(スッ!)「痛いのを治すのに・・・」
黄子嬢「痛い事(注射)するのはおかしいニャーッ!!」
ROCK「おかしかねーよ!」
「それより、治療代でROCKの懐の方がいてーよっ!(笑)」
でも、おりこうに治療を受けているとは感心感心~♪
早く良くなるといいですね。
猫ちゃんは保険がきかないから結構大変ですね。
お大事に。
うん。もしかすると、神経除去って事になるかも。
取り敢えずお薬で治ればそこで治療が終了って事に
なるのですが・・・。
ペット用の保険もあるそうなんですが、家はそんなに
頻繁に通う事も無いですからね~。
病気がちなペットを飼ってる方で余裕のある人は、
加入するのもいいかもしれませんね・・・。
黄子ちゃん、外面いいので、診察中は優等生ですっ☆(笑)
だけど、早くよくなるためには、我慢しにゃいとにゃ~☆
行き帰りは大騒ぎをするのに、診察台ではとっても大人しい
黄子ちゃん。病院ではいい子猫という事になってます!(笑)
小さい頃に、目の上縫ったりしたので、怖いイメージがあるの
かもしれませんね・・・。