白太郎「なあROCKさん、今日って土曜日だよな(ROCKさんいるし)?」
ROCK「そうだよ。」
白太郎「じゃあ、土曜のうっしーの日で、何か旨いモンが出るんだよな?」
ROCK「土用の鰻の事を言ってるのかね?」
「でも、君ら鰻食べないじゃん。」
ROCK「鰻の代わりにこれなんかどう?」
「流行のエナジードリンク的な【ちゅーる】だよ。」
白太郎「むむっ!泥鰌(ドジョウ)サイズだな。」
ROCK「そのまま食べるんじゃねーよ!」
白太郎「そーいや、グレ美と虎子が好物だったな。」
「ニュルンッと出る奴だよな?」
ROCK「そーそー。」
白太郎(じぃ~っ)「たらこマヨネーズみてーだな・・・。」
ROCK「怪しんでないで、早く食べなっ!」
白太郎(ぽく、ぽく・・・考え中)「・・・。」
白太郎「おーいっ!妹達~っ!!お兄ちゃんから、土曜のうっしーの日のプレゼントだぞーっ☆」
グレ美(バッ!)「キャーッ!【ちゅーる】の新味よーっ!!!」
虎子「マジでっ!!」
あめちゃん「自分だけずるいでしゅっ!!」
虎美「お姉ちゃん、あたしの分も貰ってでしゅ~。」
グレ美「美味しいわぁ~っ♪」
虎子「暑い夏には、ちべたい【ちゅ~る】よねぇ~っ♪」
ROCK「いや、冷やしてはないけど・・・。まあ、ROCKがビール飲む感覚なんかね?」
虎子「満足、満足っ☆」
白太郎「ふっ。優しいお兄ちゃんからのプレゼントに超満足した様だな。」
「このお礼に、今後はこのお兄ちゃんの言う事は何でも聞くんだぞ。」
虎子「何でそうなるのよ?結局、買って来てくれたのROCKさんでしょっ!」
白太郎「でも、自分の分を分けてあげたんだぜーっ!」
虎子「最初の少しだけでしょ。それに、後で焼かつお食べてたじゃないっ!」
白太郎「うぐっ!虎子、よく見てるなぁ~・・・。」
食べないわけではないけど、グレ美達程には
好きではないみたい。
まあ、焼かつお持ってたの知ってたからって
のもあったと思う。目敏い奴です・・。
恩を売ったつもりでしたが、虎子に無視を
されてました。作戦失敗っ!(笑)
家のはやとも進んでは食べないは・・
まぁ~腎臓病ももあるのでなんでもおやつOKではないので・・(笑)
ちょっとは妹孝行?ちゃう~ROCKさんが買ったものや~