☆プレゼント☆

ＲＯＣＫ「カフェ友のゆうさんから仔猫ーズへ、玩具が届きましたよ～っ☆」

虎子「これはあたちに届いたでちか？」

あめちょ「この数は、５ニャンみんニャにみたいでちね。」

白太郎「よちっ！白太郎検査官がチェックしてやるでちっ！！」

ＲＯＣＫ「ププッ！あんなに首伸ばして覗き込んでるよ～。今日は検査官なんだね。」

仔猫ーズ（わらわら・・・）「色々と入ってるみたいでちよ・・・。」

白太郎「仔猫用焼かつおを見付けたでちっ！」

　　　　 「これは仔猫用だから、黄子おばちゃんにはあげないでちっ！」　

ＲＯＣＫ「ええっ！お世話になってるんだから、一袋位あげたら～？」

白太郎「このちた（下）にはもう何もありまちぇん・・・。」

ＲＯＣＫ「ププッ！ストッキング強盗みたいなお顔やめてぇ～っ！！」

あめちょ「これは何でちょう？」

虎子「鳥さんみたいでちね。」

グレ美「ママが捕って来た雀さんの何倍もあるでちよっ！！」

白太郎「う～ん。これはペンギンさんでちね。」

白太郎「捕獲に成功したでちよっ！」

あめちょ「バトルになりそうでち・・・。」

虎子（蹴りっ、蹴りっ＆噛み、噛み）「あたちもやるでちっ！！」

あめちょ「次はあたちでしゅ。」

グレ美「あたちは一緒に寝ん子でしゅ・・・♪」

あめちょ（バシッ、バシッ）「あたちの番を抜かすとは酷いでちっ！」

ＲＯＣＫ「釣りをしてみると、簡単に仔猫が釣れました～っ☆」

虎子「鼠さんが欲しいんでち。」

グレ美「むむっ。鼠さんは一匹じゃないみたいでしゅ・・・。」

虎子「グレ美もゲットするでちよ。」

ＲＯＣＫ「ペンギンさんにビビってた虎美ちゃんに、鼠をブ～ラブラ・・・。」

虎美「鼠しゃんなら恐くないでち。」

虎子（バッ！）「ニャッ☆」

虎子（パクッ）「フゥーッ、フゥーッ！！」

虎美「ああっ・・・。」

ＲＯＣＫ「と、虎美ちゃん。まだ焼かつおがあるからね・・・（汗）」

虎美「そうでち。【遊】より【食】でちよ。」

あめちょ「頂戴、頂戴♪」

ＲＯＣＫ「ああっ！あめちょ～、横入り駄目っしょっ！！」

あめちょ「今日はみんニャでこれ一本だって・・・。」

グレ美「残念でちね・・・。」

ＲＯＣＫ「あんたら、何気に空き箱も気に入ってるねぇ～っ（笑）」

※一度に全部は贅沢なので、キラキラ光るボールは次回まで開けずにとっておきます。

黄子嬢（フミャァ～♪）「寝心地の良い箱と枕を発見ニャァ～ッ♪」

ＲＯＣＫ「おや、おや。おっきなお友達も、こっそり遊んでいましたよ～っ（笑）」