ぶっちゃん「おはようニャ~♪」
ROCK「あら、ぶっちゃんも夜警ですか?すっごく眠そう・・・。」
ぶっちゃん「違うニャ!朝方にニャ、他所猫とバトルして寝不足ニャ。」
ROCK「そういえば、箱の中で唸ってたね。」
「でも、最後に追い払ったのって、黄子ちゃんだったじゃない!」
「逃げ去る猫の音を、黄子ちゃんの鈴の音と猛スピードで追う足音が聞こえたよ。」
ぶっちゃん「姐さんは猛烈に強いニャ!僕はまだまだニャ・・・。」
ROCK「ぶっちゃん、修行が足りませんなぁ~。」
「せめて白面相手に、5割勝たないとね~っ!!」
ぶっちゃん「ううっ。ご飯前に嫌な事言わニャイで欲しい・・・。」
ROCK「まだ、3~4割位の勝率?中々勝ち越せないよね~。」
ぶっちゃん「絶対あいつの上に行ってやるニャッ!」
ROCK「頑張ってね~っ。でも、お互い怪我しない程度でね。」
ROCK「しかし新手の敵猫って、どんな奴なんだろう?姿見てないからなぁ~。」
「逃げ足が速い奴だよね・・・。」
ぶっちゃん(パク、パク)「きっと、【猫ハウスにおちっこ犯猫】もそいつニャ。」
ROCK「ハクちゃんが毎日寝不足になるわけだなぁ~・・・。」
ぶっちゃん「明るい内に、たくさん寝ておくニャ☆」
「夜はバトルになるかもしれないからニャ~。」
ぶっちゃん「爆睡するからもう帰って欲しいニャ。」
ROCK「え~っ、ほんとはただ眠いから二度寝するだけじゃないの~?」
「ぶっちゃんて、夜警もあんまりしないじゃん・・・。」
ROCK「シーバを置いてみよう・・・。」
ぶっちゃん(クンクン)「いい匂いがするニャ~?」
ROCK「ぷっ。なんかちょっと赤猫さんみた~い(笑)」
ぶっちゃん「ちゃんと夜警するからご飯下さいニャ~ッ!!」
ROCK「ほんとにパトロールに行くんでしょうね~?」
ぶっちゃん「ROCKさんがご飯を渋ってるニャ・・・。」
ぶっちゃん(?☆)「そ、そうニャッ!これニャッ!!」
「ROCKさん、新しいお魚が水槽に入ったニャ。」
「僕と同じ黒いお魚さんで、とっても可愛いニャ~ッ☆」
ROCK「あ、ぶっちゃん気付いたのぉ~っ☆」
「えへへ・・・。すっごく可愛いよね~っ?」
「ふふっ、ぶっちゃん、ご飯大盛りあげちゃおっかね~っ♪」
ぶっちゃん「ROCKさんって、結構単純ニャ。これからもこの手で行くニャ・・・。」
とジョー君が怒ってませんでしたか
ぶっちゃんはぶっちゃんで同じことを思ってるだろうけど(笑)
そしてふたりとも頑張ってROCKさんからご飯をせしめて欲しい
と願うゆうなのでしたー(*´艸`)
寒くなると陣地取り合戦が大変なんじゃない?
そういえばウチの風太も冬になると
おこたの入った自分の寝床を奪われそうになって
いつも小屋の中でウーウー唸ってたな(^^ゞ
最期に追っ払ってくれるのは黄子姉さんなのね~
勝率五割、コレが難しいんだよね~
最近のぶっちゃんは、短くニャッ!と鳴いたりしてアピールしたりも
するようになりました。ジョー君に対抗してるのでしょうか?
ジョー君もスリスリしたりしてご飯のおねだりしています。
どちらもご飯に必死ですね~っ。ハクちゃんは毎日欠かさずパトロールを
してるので、食いっぱぐれがありません!やっぱり、お仕事一生懸命の
猫さんの方がいい待遇じゃないとね~っ。でも、回数来るぶっちゃんが
一番食べてるかも・・・?(笑)
べろちょろはウニャッ!と軽く鳴いた時のですね。
地味に待ってるだけの猫さんだったのに、最近は少しですが
自己アピールするようになったんですよ~っ。
ハクちゃんは夜警してるけど、ぶっちゃんはあんまりしないんですよね。
夜10時に箱で寝ちゃう事もあるし~っ・・・。
このところ、他所猫が猫軍団にちょっかい出しに来てるんですよ。
ハクちゃんがテラスに常駐してれば、他所猫の好きにはさせてないの
ですが、夜中にビックリさせられた寝起きのぶっちゃん一匹では、
撃退するのも難しいのかもしれませんね。
でも、寝起きでも強い姐さんって・・・。他所猫もまさか突然飛び出して来た
家猫(それも女の子)に撃退されて、ショックでしょうね~っ(笑)
猫軍団ハクちゃんVSぶっちゃん、どうしてもハクちゃんに軍配上がります。
黄子ちゃんやぶっちゃんを夢中にさせるくらい、強敵なんだろにゃ~♪
そのうち登場するのを楽しみにしてるにゃ~☆
敵猫ですが、黄子ちゃんに追い払われてから、
来なくなっちゃったんですよね~っ。
よっぽど黄子ちゃんが怖かったのでしょうね・・・。