ハクちゃん(ギロッ☆)「よおっ、ROCKさん久し振りだな。」
ROCK「よおっ、じゃねーよ!一月近くも帰って来ないんだから。」
ROCK「お前さんの代わりに、毎日ぶっちゃんがパトロールしてたんだぞ。」
「ジョー君は苛めに遇うし、黄子ちゃんだって心配してたんだぞ!」
ハクちゃん「姐さんに心配かけたのは悪いと思ってるけどよ・・・」
「腕試しの遠征は俺の趣味だからよ。大目に見てくれや。」
ROCK「ま、取り敢えず大怪我して帰って来なくて良かったよ。」
「腹減ってるんだろ?ご飯食べて行きな。」
ハクちゃん「そいつは、ありがてーぜっ!!」
ハクちゃん「久々の魚正とシーバはすっげー旨いぜっ!」
ハクちゃん「やっぱここの飯は最高だぜっ!!」
ROCK「だったら皆に心配かけて遠征なんかするんじゃないのっ!!」
ハクちゃん「うへっ!痛い所を突くなぁ~っ。」
ROCK「大した怪我も無いし、今回は連勝モードだったみたいだな。」
ハクちゃん「おうよっ!また腕が上がったぜ!!」
ROCK「それじゃあ、苛めっ子の大きな雉虎猫さんの相手も君に任せてOKだね?」
ハクちゃん「ブッチの奴じゃ手に負えなかったのか?」
「ま、いいか。見付けたらしばいておくぜっ!!」
黄子嬢「ハクの奴、調子のいい事言ってるニャッ!」
黄子嬢「ハクッ、既に【でか猫退治】はブッチとモドドに頼んだニャ。」
「お前の出番はもう無いニャッ!」
ハクちゃん「姐さんっ!長い間縄張り空けててすいやせんっ!!」
「頼んます。もう一度、俺にチャンス下せえっ。」
黄子嬢「・・・。」
黄子嬢「しょうがないニャ。あの二匹じゃまだまだ心配ニャッ。」
「あの二匹が怪我しない内に、何とかしておくニャッ!!」
ハクちゃん「へいっ!分かりやしたっ!!」
あたしなんて1週間も空けたら 戦力外通知で机が無くなってると思います(笑)
ところで怪我はないようだけど、一段と河童化して見えたのは、気のせいでしょうか・・・
ハクちゃんも黄子ちゃんの前にでると極道猫じゃなくなっちゃうんだね。。。(笑)
遠征後のハクちゃんは益々眼光鋭くなっちゃって。。。
頼もしく見えます。。。
とっても期待してるよん。。。♪~
ハクちゃんは特別らしいです。もっと長かった時もあるけど、
彼だけは戻るとすぐに馴染みます。黄子ちゃん的には、
古いメンバーはほんとの身内なんでしょうね。抗争してた頃から
数えると、もう5~6年?もっとかな?家に来てる猫さんだものね。
河童化してるのは、毛が抜け切っちゃったからです・・・。
冬になったら、また少しは生え戻るかな~?
ハクちゃんにとっては憧れの存在であり、さらには自分を仕切る
真のボスなので、一切口答えもしません。黄子ちゃんが本気に
なった時の恐さも知ってますからね~っ、迂闊に手を出したら、
連続猫パンチのラッシュを食らっちゃいます!!(笑)
今回の遠征でパワーアップしましたが、ハクちゃん不在の間に
ぶっちゃんも力付けたからなぁ~・・・。
モドド殿もいるしね。ジョ-君は・・足手まとい??
でも、久しぶりのハク殿が無傷・・って言うのは・・凄いことですね。
黄子嬢も安心して日向ぼっこね。
そうですね。ハクちゃんが戻ったので、猫軍団の攻撃力&防御力が
大幅に上がりましたね~っ。ぶっちゃんも頑張ってるし、安泰ですっ!
ジョー君は、相変わらず情けない顔してやって来ます。
素直にハクちゃん達に頭下げて守って貰えばいいのにね~っ。
ハクちゃん、今回の遠征は楽勝だったみたい。怪我が無くて良かった♪
やはり、ハクちゃんは貫禄あるにゃ~☆
猫軍団の大政が来たからには、もう安心?だにゃ~♪
姐さんには相変わらず頭が上がらないですが、近所の猫には
恐れられてるみたいですよ。
ハクちゃんが戻ってからは、猫軍団員達、家に来やすくなってます!
ジョー君もハクちゃんにお礼言わないとねっ!!