アップが遅れてしまいましたが、2/18&19、久々ウチに戻って来た時の白面の写真です。
これから数回に分けて、その時の記事をアップしようと思います。
白面「おっす!ROCKさん、元気だったかーっ?」
ROCK「それはこっちの台詞だよ! 毎回、毎回、何処まで遠征に行ってるんだよっ!!」
ROCK「それにまた、そんな大きな傷作って・・・。」
白面「遠征と言えばバトル。バトルに怪我は付き物よ。」
ROCK「前に言ったろ。喧嘩するなら、怪我しないで完勝しろってさっ!!」
白面「まーまー。そんな話より、飯食わしてくれよ。飯っ!!」
ROCK「よくそんな大きな怪我して飯が食えるよなぁ~。」
「痛くねーの?」
白面(ガツ、ガツ)「慣れちまえば平気よぉ~っ。」
ROCK「・・・。」
ROCK「取り敢えず、消毒しとくぞ。」
白面「えっとよ、ここら辺、特に厳しい攻撃受けたからよ。念入りに頼むわっ!」
(↑) 自分から傷口を向ける白面。
ROCK「ここら辺も何も・・・、首回りの毛、ほとんど全滅じゃねーの?」
「傷の範囲が広い。よくこれで動けるよな。どんだけ強靭な身体してんだよ・・・。」
白面「ぐふふ・・・。鍛え方が違うぜっ!!」
黄子嬢「恐竜並の鈍覚ニャ・・・(呆れ)」
「何はともあれ、無事で良かったニャ。」
白面「しまったっ!姐さんに心配掛けさせちまったぜっ!」
白面「姐さんっ、今度は怪我しねーで帰って来るからよ・・・。」
黄子嬢「無理、無理っ!」
白面「う~む。どうやら、大物の敵猫でも倒してこねーと、信頼回復できねーかもな。」
ROCK「あのねハクちゃん。姐さんはね、お前が無事に帰って来られて喜んでるの。」
「大きな戦果も喜ぶけどさ、無事な顔を見せてくれた方が嬉しいんだよ。」
白面「そっか・・・。」
うっしー(ピョコッ!)「うひゃっ!おっきくて怖いお顔の猛獣がいるでちっ!」
ROCK「うっしー君、あれはね、君の尊敬する白太郎君のパパなんだよ。」
うっしー「白太郎先輩のパパ・・・。それじゃあ、王様猫なんでちねっ☆」
ROCK「王様猫じゃあないけど、猫軍団の4代目ボス猫だよっ!!」
うっしー「しゅごいでちーっ☆」
ノリさん「もうっ!長い事何処行ってたのよっ!子供ほったらかしでさーっ!!」
白面「うっせーなーっ。子供の面倒はよ、お前が見るんだよ。」
ノリさん「な、何勝手な事言ってるのよーっ!」
白太郎(ピョコッ!)「・・・。」
白面「おっ!白太郎か。また一回り大きくなったなっ!!」
白太郎(お家に引っ込む白太郎。)「・・・。」
白面「ふっ。嫌われちまったみてーだな。」
「しゃーねーか。滅多に帰らねー父ちゃんじゃな・・・。」
黄子嬢「嫌われる事をしてる自覚はあるんだニャ。」
白面「・・・。」
黄子嬢(ボソッ)「ふんっ。あいつ本当は、強くなった所を見て貰いたかったニャ・・・。」
「いつも王様猫になるって・・・、それがあいつの口癖ニャ。」
「王様猫って、4代目ボスのお前みたいになりたいって事じゃニャイのか?」
白面「白太郎・・・。」
白面「姐さん、白太郎はあれで強くなったんですかい?」
黄子嬢「じ、実はニャ・・・。いや、言わニャイでおくニャ・・・。」
白面(ペコリ!)「姐さんっ!これからも、ノリや白太郎の事頼んますっ!!」
黄子嬢「わ、分かったニャ・・・。」
(心の声)「い、言えないニャッ。白太郎がお笑い猫になってしまったニャンて・・・。」
ROCK「黄子ニャ~ン、まだお笑い猫に決まったってわけじゃないから~っ!!(汗)」
そうそう、以前獣医さんに行った時に彼いわく強い猫は向こう傷をおうそうですよ。
まず顔の辺りが多いそうです。弱い猫はすぐ後ろを向いて逃げ腰になるので尻尾の辺りに
怪我が多いそうです。ちなみにとらちゃんは弱い猫でよく尻尾をはらしてきました。
そうですね~。長い事書き続けた日記は、gooブログに保管しました。
たくさんのコメントが消えてしまうのは悲しいですが、仕方ないですね・・・。
日記は一先ず終了です。余裕があれば、日記もgooブログに時折書くかも?
猫さんや動物の記事は、今後も小部屋にアップしますので、お暇な時にでも
覗きに来て下さいね。
白面は喧嘩猫なので、怪我は顔の周りばかりですね。喧嘩が超弱かった
赤猫のジョー君は、強敵を前にするとすぐに逃げるので、尻尾を噛まれてたなぁ~。
とらちゃん、喧嘩苦手でしたか・・・。ウチにはかつて、強過ぎて怪我をした事の無い
無敵の猫さんがいましたよ!!
怪我が痛々しいですね。
どんなお相手と どんな戦いをしてるのでしょう?
やさしいROCKさんに傷の手当をしてもらって
ごはん食べて 早く治してね。
お部屋に引っ込んじゃうの?
甘えたいけど我慢したのかな?
思いっきり甘えちゃえばいいのにね~(^m^ )クスッ
そうですね~っ。喧嘩を売る奴、縄張りに侵入した奴、
手当たり次第にバトルしちゃうのが、喧嘩猫白面です。
今迄、白面に勝利した猫はごく僅か。一度敗北しても、
すぐにリベンジし、猫軍団3代目ボスの鼻茶亡き後は、
黄子姐さんを除けば、ほぼ敵無し状態の4代目ボスです。
ブッチ先生が猫軍団から離れたので、対抗できる猫さんは
いませんね。モシャシャ様もかなり強いのですが、それでも
場数を踏んでいる白面の威圧感には勝てませんね。
当分は遠征せずに、お庭に滞在する様です。
白面パパの方は覚えていましたが、白太郎の方は
忘れてはいませんでしたが、警戒していました。
妹達は自分が守るって、弱猫ながらに思ってるんでしょうね。
うっしー君位の仔猫だと、まだ怖いとか敵味方の区別が
つかないので、ある意味怖い者知らず状態ですね~っ。
白面、怪我してるのに元気一杯です。
ほんと、強い猫さんですよね~っ!!