???「ニャーン、ニャーン。」
???(クン、クン)
???(じぃーっ)「・・・」
ROCK「うっ。目が合ってしまった・・・。」
ROCK「お腹空いてるの?カリカリ食べる?」
???「貰っていいニャ?」
??? (カリ、ポリ)「美味しいニャ♪」
ROCK「お前、下水にでも落ちたのか?凄い汚れてるぞ・・・」
「!?これっ、もしかして工業用か何かの接着剤か?」
???「ベタベタして、取れないニャ・・・。」
黄子嬢「お前、何者ニャ?」
???「ニャニャッ! あなたが猫軍団の姐さんニャ?」
???「あのね。この辺りで凄~く有名な姐さんに、助けて貰おうと思ったニャ。」
「変なベタベタが着くし、お腹空くしで困ってたニャ。」
黄子嬢「ふ~む。そいつは困った事だニャ~。」
???「ニャ、ニャンとかして欲しいニャーッ!!」
???「あ、そこでカメラ構えてる人も頼みますニャー。」
ROCK「ええっ!俺もですか?」
黄子嬢「う~ん。怪我とか病気以外で困って来た猫って珍しいニャ。」
↑黄子嬢、刺激しない様にわざわざ縁台の下に降りて対応してる所が優しいですね。
黄子嬢「ROCKさんなら何とかできるかもしれないニャ。」
ROCK「こらこら、安請け合いしないで頂戴。」
「さすがにこれは、手に負えないよ~っ。」
黄子嬢「取り敢えず、お腹空いてるのは何とかできるニャ。」
「あとでたくさんカリカリ出して貰ってやるニャ。」
???「ありがとうニャ。さすがは姐さん、頼りになるニャッ!!」
黄子嬢「しかし、ここに【おんニャの子】が来るのも久し振りニャ。」
「前に赤猫が面倒見てた、身重な猫さん以来ニャ・・・。」
黄子嬢「ウニャッ!?もしかしてあいつの子供かニャ~?」
「取り敢えず、小部屋読者様に何かいい情報が無いか聞いてみるニャッ☆」
???(カリッ、カリッ)「もっと食べ物出して欲しいニャ~。」
???「ベタベタが取れるいい情報、お待ちしてるニャーッ!!」
ROCK「もし、ベタベタの取り方が分かって、さらにこの猫さんが近所に留まっていてくれたら、何とかしてあげたいと思っています。宜しくお願いします・・・。」
薬剤は使えないし・・赤いポチも付いているのですか?
捕まえられるなら・・お湯で洗うと良いのだけど・・
以前お手伝いしていた獣医さんの所では薄めた中性洗剤で洗いながら取りましたが、接着剤じゃ無かったから・・油でしたから・・
何を付けたんでしょうね。ROCKさんを頼って来たんですね。
そりゃ美味しいでしょ!!豪勢なオヤツですぞ!
なんか汚れてるし接着剤って.....??
じゃお名前は接着剤のせっちゃんかしら??
それともべたべただから、ベターちゃんがいいかしら?
接着剤だとしたら洗っても取れないしね~
うーん、なんか皮膚に優しい取り方無いかしら!!
今日は少し固まった感じになってました。野良ちゃん習性が強いので、
捕獲できませんが、ご飯は欲しがるので、取り敢えずカリカリをあげて、
食べてる隙にゴミと、歩くのに邪魔そうな部分だけササッと取る事が
できました。もし、馴れてくれれば、拭いてあげたり試せるかもしれません。
もう、毛を切るとかしかないんですかねー?この子、お腹大きいみたいで、
無理に捕獲してショック与えるのもまずいかな・・・とも思ってます。
取り敢えず命に別状は無さそうだし、ご飯あげて体力付けさせて、毛の
抜け代わりに期待するって自然任せになるかもしれません。
カリカリはおっしゃる通りシーバです。この後はフリスキー。2種類食べたよ。
ちょっとかわいそうだにゃ~。。。
う~ん・・・ベトベトは、やはり一時砂でさすって、後は時期に毛の抜け変わるまで待つしかないだろにゃ~。。。
なにかホカにいい方法があるといいにゃ~。。。
なるほど!砂って手もありましたか。
ふむ。砂でゴロゴロしてくれるように、マタタビの匂い付けた砂場を
用意するってのもアリでしたね~っ。既に遅いですが・・・。
しかし、何所であんなノリ付けて来たんだろうなぁ~っ・・・?