モシャシャ様「御免下さいませ~っ。」
ROCK「モシャシャ様、いらっしゃ~い♪」
グレ美「えっ!モシャシャ様が来たのっ!?」
あめちゃん「そうなんでしゅ。パトロールの合間に来てくれたんでしゅ。」
あめちゃん「モシャシャ様、いらっしゃいでしゅ~っ♪」
モシャシャ様「ふふふ。ちゃんと御挨拶出来る様になったのね。偉いわ~。」
あめちゃん「お外は寒いでしゅけど、大丈夫でしゅか?」
モシャシャ様「あたくしの毛皮は防寒度が高いから、平気ですわ。」
あめちゃん「くれぐれも風邪なんて引かないで下さいでしゅ。」
モシャシャ様「有難う。分かりましたわ。」
グレ美「あめちゃんたら、抜け駆けしてーっ!!」
「あたしだって、モシャシャ様とお話するんだからーっ!!」
「ーって、ガラス戸の隙間が狭くなってて、御姿見えないじゃないのーっ!!」
ROCK「はい、御飯。一杯食べて、パトロール頑張ってね。」
モシャシャ様「有難う御座います。パトロールに気合い入れますわっ☆☆☆」
白太郎(ダダッ!)「こらーっ!妹達と遊んでねーで、早くパトロールに行けーっ!!」
「それと、俺様よりも早く昼飯を食うんじゃねーぜっ!!」
ROCK「白太郎っ!モシャシャ様に何て失礼なっ!!」
「おや?モシャシャ様は、もうあんな遠くに・・・。」
「・・・。白太郎、姿が消えてからえばったってしょうがないよ・・・。」
「それと、モシャシャ様は遅い朝御飯なの。もう御昼御飯の事考えてるなんてっ(呆れ)」
え?防寒度が高いからって?
ほんと冬毛で特に密度が高くて
その毛皮着てれば、そしてROCK家がある限り
怖いもんなしよね~^^
モシャシャ様の聞こえないところで威張ってるようじゃ
王様猫の道はまだまだ遠そうだね(笑)
それに比べてモシャシャ様は偉い!
やっぱり頼りになるね~♪
あの大雪の日は、地元(神奈川の秦野市)は雪が無かったんです。
温泉が近いせいだろうか?
でも、暴風雨と寒さで大変だったのは間違いないです。
テラスの外猫&脱走猫用の緊急避難段ボールハウスを使ってた
様なので、一安心です。
モシャシャ様って、ほんと温かそうな毛皮だよね~っ♪
モシャシャ様にライバル心を持ってる白太郎。
さらには、白面パパの方が優れてるって思ってるので、
最近では、唸ってみたりしています。
でも、ROCKやノリママが近くに居る時だけですが・・・(笑)
モシャシャ様のパトロールのおかげで、御庭に他所猫の姿を
ほとんど見ませんね。
黄子嬢の責務を果たすためにモシャシャ様がパトロ-ルしているのだから
白太郎君偉そうに言うのは駄目だよ~
モシャシャ様がお見えになると、4シスターズがダダーッ!と
会いに行くので、白太郎は、自分よりもすっごく人気があるのが
気に入らないんだよね。でも、それはしょうがないよね~っ。
格が違い過ぎるんだんもん・・・。もう少し、格好良い兄貴猫に
育たないとねぇ~っ・・・(笑)
モシャシャ様の人気もだけど、あったかそうなゴジャース毛皮もうらやましいんじゃないかしら?
実は私もうらやましい・・
確かにねぇ~っ。モシャシャ様がお見えになった時と、
白太郎君が4シスターズに何か一言言ってる時とじゃ、
4シスターズの態度が全然違いますからね~っ。
人(猫)望が全く無いお兄ちゃん、もっと頑張ってくれないとねっ!!