明けまして、おめでとうございます！！

ＲＯＣＫ「明けまして、おめでとう～っ☆」

　　　　「さて、飲むぞーっ！！」

白太郎「始まったな・・・。」

白太郎「【一番かつお】は、何時食べられるんだろう・・・？」

ＲＯＣＫ「みんニャが集まったらね。」

白太郎「それはさておき、見慣れないビールがあるな・・・。」

ＲＯＣＫ「おっ！よく気が付いたね～っ。」

竜虎の図って感じにしてみましたーっ☆実際は竜と豹ですが・・・。先に超苦いエチゴビールを飲んだので、発泡酒のレオは薄く感じました・・・。

ノリママ「飲んでばかりいないで、あたしにも何か頂戴な。」

ＲＯＣＫ「千枚漬けでも食べるかね？」

ノリママ「猫が千枚漬けなんて食べるわけないでしょっ！」

ＲＯＣＫ「切り干し大根は食べるじゃんか～っ。」

ＲＯＣＫ「刻んだ蒲鉾は？」

ノリママ「う～ん、いまいちね・・・。」

ロン君（パクッ）「蒲鉾美味しいよ♪」 

ＲＯＣＫ「だよね～っ。」

ＲＯＣＫ「お代わりもどうぞ～っ。」

ロン君「わーいっ☆」 

虎ちゃん「何だかんだ言って、プラ池から水槽生活になっちゃったな～っ。」

ＲＯＣＫ「凍っちゃうお外よりはいいでしょ。」 

ＲＯＣＫ「そう言えばあめちゃんは・・・って、おや？」 

ＲＯＣＫ「あめちゃん、あんな所に入ってちゃ危ないじゃん。」

※箪笥上の箱に入って寛いでました。 

あめちゃん「ここ、あたしの寝床なのに、お兄ちゃんが居座るんでしゅよ。うざいんでしゅ。」 

　　　　    「しょうがないから、箱に入ってたんでしゅ～っ。」

白太郎「そんなに嫌がらんでも・・・。」

ＲＯＣＫ「初日の出～っ☆」

あめちゃん「眩しいでしゅ～っ。」

白太郎「でも、暖かい光ってのはいいよなぁ～っ♪」 

白太郎「そう言えば、母ちゃんは何処行ったんだ？」 

ＲＯＣＫ「食べたい物が無いからって、パトロールに出て行っちゃった。」

あめちゃん「まったく、ママのせいで【一番かつお】が食べられないじゃないでしゅか。」

ＲＯＣＫ「あ～あ。警備切り上げて、気持ち良く寝ちゃってますなぁ～っ。」 

あめちゃん「何かあたしまで眠たくなっちゃったでしゅ～っ。」 

白太郎「う～む。ポカポカしてると、睡魔が襲って来るんだよなぁ～っ。」

あめちゃん「もう、ダメでしゅ。落ちるでしゅ～・・・。」

白太郎「兄も睡魔に陥落寸前だぜ・・・。」 

白太郎＆あめちゃん「すぴ～っ、すぴ～っ♪」

ＲＯＣＫ「【一番かつお】は、みんニャが起きてからだね・・・。」

※ノリママは、ＲＯＣＫが抱っこで家まで輸送して来ました～っ（笑）