白太郎「ママ、一緒に警備猫するか?」
ノリママ「警備なら、午前中ずっとしてたわよ。誰かさんが寝てる間にねっ!」
白太郎「ふう~ん。ママが警備してる間寝てる猫って・・・、きっとあめちょの事だな。」
ROCK「違うと思うけどなぁ~っ。嫌味、分からないんだな・・・。」
白太郎「うおーっ!悪者猫出て来ーい!」
ROCK「一匹でいる時も、その位気合入ってるといいんだけどねぇ~・・・。」
白太郎「王様警備猫着陣っ!」
ROCK「ねえ~、ノリママがずっと警備してたんだから、悪者猫なんているわけないよ。」
白太郎「ちぇっ。俺様が格好良く退治してやる予定だったのに・・・。」
白太郎(ゴロンッ)「あー、つまんねーっ!!」
ROCK「遊んでるだけなら、もう帰るよ。」
白太郎「ROCKさんが腹ぺこで苛々し始めたから、もう帰ってやるか・・・。」
ROCK「腹ぺこなのは、君の方でしょうっ!」
白太郎「ママ、まだそんな所に居たのかよ。」
ノリママ「あなたが一緒でなきゃ、お家入れないのよ。」
白太郎「あめちょーっ!玄関開けろーっ!!」
ノリママ「あめちゃんでなくて、ROCKさんに開けて貰うのよ。お馬鹿な子ね・・・。」
あめちゃん「まったく、騒がしい奴等でしゅ・・・。」
☆さて、次回に続きまーす!!
ウチの白太郎も一度お散歩に言っても、もう一度連れて行けって煩いんですよね。
特に休日は一緒にお散歩したり、遊んだり、美味しい物が食べられるって思い込んでるんです・・。
自分の置かれてる立場とか、全然分かんない猫さんだからね~っ(笑)
それと、ROCKと一緒&ノリママもいるので、怖いもの無しなんです・・。
ウチのジョージも朝から散歩散歩ってうるさいのなんのって!
朝も行って昼も行って、何回行けば気が済むんだか〜
白太郎ちゃん終始王様猫目線でしたね(笑)