ROCK「あ、分厚いナンが落ちてるっ!!」
あめちゃん「今、とっても失礼な発言があった気がするでしゅ?」
ROCK(ナデ、ナデ)「空耳だよーっ。」
あめちゃん「ふんっ。今は鳥さん観察とファン待ち中でしゅ。」
「邪魔しないで欲しいでしゅね。」
ROCK「わ、分かりました・・・。」
あめちゃん「今日はヒヨドリさんしか来ないでしゅ。」
あめちゃん「きっと、ROCKさんが見てるから誰も来ないんでしゅ。」
ROCK「適当な事言うなよっ!」
あめちゃん「暇してるなら、背中掻きでもしてるでしゅーっ!!」
ROCK(ポリ、ポリ)「あー、はい、はい。」
「やりゃあいいんでしょ。やりゃあ。」
ROCK「あー、疲れた。たまの休みに、何で背中やらオチリ掻かされるんだか?」
あめちゃん「も、もう終わりでしゅか?」
「たった5分なんて、有り得ないでしゅ。」
あめちゃん「ケチ臭い飼い主でしゅーっ!!」
ROCK「君にケチ臭いなんて、言われたくなーい!!」
一猫じめの愛情を・・だよね
あめちゃん 下僕としての務めを頑張るしかないです
昔から我の強い子でしたが、最近は
益々その我の強さがアップしています。
でも、やっぱり賑やかだった環境から、
一匹ぼっちになったのはかなり寂しいと
思うので、極力自由にしています。
友達猫さん達、毎日遊びに来て欲しいな。