ジョー君(ぐすん)「ROCKさ~ん、やられちゃったニャ~・・・。」
ROCK「うわっ、怪我してるし、随分情けない顔してるな~。」
ROCK「右のあんよの軽い捻挫と、尻尾噛まれたのか。」
「尻尾噛まれるって・・・、なんか漫画みたいな怪我だな・・・。」
「しかし、弱い猫さん相手にここまでするのは、ちょっとやり過ぎだな。」
黄子嬢「ジョーちゃん苛められたニャ?怪我痛いニャ?」
ROCK「うん。喧嘩で負けて来たみたい。尻尾痛そうだね・・・。」
ジョー君「取り敢えず、ご飯食べさせて欲しいニャ。」
ROCK「怪我してても、食欲はあるんだね・・・。」
ジョー君(ガツ、ガツ)「お腹空いてたニャ~。」
黄子嬢「ジョーちゃん、ボロボロでお腹も空いてて可哀想ニャ・・・。」
黄子嬢「あたしが回り見張っててやるから、安心してご飯と治療していくニャ。」
ジョー君「姐さんありがとニャ。でも、治療は痛そうだから遠慮するニャ。」
ROCK「そうはいかないの!消毒くらいさせなさい。」
ジョー君「し、沁みるニャーッ!!」
ノリちゃん「あたしもご飯食べたいニャ。」
ノリちゃん「でも、赤猫がいて近付けないニャ・・・。」
ROCK「あれっ?ノリちゃんも左肩ちょっと怪我してる?」
「肌が見えてるだけかな?こっち来てくれないとよく分からないな・・・。」
ノリちゃん「あたしにもご飯~っ!!」
ROCK「はい、はい。シーバあげるから待ってて。」
ジョー君「美味しいニャ、美味しいニャ♪」
ジョー君「お皿の奥にウェットが逃げちゃったニャ~。」
「掻き出すニャッ!」
ジョー君「ヒャッ!!」
ROCK「痛いあんよでやるからでしょっ!お馬鹿なんだから・・・。」
ジョー君「あのお皿のは諦めたニャ。新しいお代わり下さいニャ。」
ROCK「もぉ~っ。ご飯に対しての執念を喧嘩に回せないの?」
ジョー君「お代わり、お代わり♪」
ROCK「話、聞こえてないね・・・。」
ジョー君「う~っ、もうお腹一杯ニャァ~。」
ジョー君「ニャッ!?ノリッ、俺の残りを食べに降りて来ちゃ駄目ニャッ!」
ジョー君「俺の残りは、また後で食べるから他の奴にはやれないニャッ!」
「ノリ追い掛けたせいで、あんよ痛かったじゃニャイか~っ!!」
ROCK「ジョー君駄目でしょっ! 君、さっき意地悪されて嫌だったんでしょ。」
「他の子に嫌がらせしたら、苛めっ子と同じだよ。」
「それと、痛いあんよで走ったら、痛いに決まってるでしょっ!お馬鹿・・・。」
ジョー君「ふんっ。ROCKさんも意地悪ニャ。」
ジョー君「姐さ~ん、こっちで寝ん子してっていいかニャ?」
黄子嬢「寝ん子はいいけど、ノリちゃん苛めちゃ駄目ニャ。」
「あの子は可哀想ニャ子なんだから・・・。」
ジョー君「姐さんもROCKさんと同じ事言うニャ。」
ジョー君「まあ、姐さんがそんニャに言うなら、もう追い掛けないニャ。」
黄子嬢「それでいいニャ。ブッチも意地悪するから、あいつにも言っておくニャ。」
ジョー君(つーん)「ブチ公と話ニャンかしたくないニャ!」
黄子嬢「お前らほんと仲悪いニャ~・・・。」
黄子嬢「苛められて恐かったり、疲れたり・・・、そこでぐっすり寝ん子していくニャ。」
ジョー君「し、失礼しますニャ・・・。」
黄子嬢「ここニャラ他所猫が来ても、あたしが撃退してやるから安心ニャ。」
ジョー君「うんっ。」
ジョー君「フニャァ~~~。寛げるニャァ~~~。」
ジョー君「姐さんがいれば、どんな相手も敵じゃないニャ!」
ROCK「ジョー君、その発言、♂猫的にはどうなの?」
「もう少し強くなろうよ・・・。」
黄子嬢「はぁ~っ。苛められっ子のノリちゃん、ジョーちゃん・・・」
「遠征で帰って来ニャイハク、一匹でパトロールしてるブッチ・・・」
「心配事が山盛りニャ・・・。」
黄子嬢「ジョーちゃん、もう少し上手く喧嘩回避する術を・・・」
黄子嬢「すーっ、すーっ。」
黄子嬢「もう寝ちゃったニャ・・・。」
ROCK「相当恐い思いしたんだろうね。心身共に疲れちゃったんだよ・・・。」
黄子嬢「あたしの仲間に非道働く奴には、きつーく教育的指導ニャッ!!」
キリリとしたかっこいいですねー
それに比べてジョーくんは・・・(;一一)
でも弱虫のくせになんでケンカになっちゃったんでしょうね?
春だからみんな気が立ってるのかな
最後の写真、数カ月に一枚撮れるかどうか?の凛々しい写真ですね♪
今日のジョー君、ちょっと情けないですよね・・・。
ジョー君は弱いくせに、気に入らない猫を見ると、ナウーッと鳴き掛かるんです。
それでブッチにも嫌われちゃうんですよね。
多分、外でもそんな感じなのか、それともジョー君の「他猫」を苛々させる態度が
気に入らなくて、喧嘩を吹っ掛ける奴がいるのかも?
取り敢えず、ハクちゃん早く帰って来て~っと祈りました・・・。
ジョ-くんノリちゃんに意地悪しないで・・意地悪した分自分に返って来ますよ。でも・・怪我痛そうですね。春だし化膿しないようにね
さすが要の黄子嬢度胸があるし格好いいです。
ご飯をいただいてズタズタになった心も癒え、
黄子ちゃんに見守られてスースーしてるのが
唯一救いですねw
黄子ちゃんの鋭い監視のオメメが女性警察官みたいで何とも頼もしい♪
尻尾のそんなとこ噛まれるって??
あんまり噛まれにくい場所なんだけど.....
まさか相手は猫さんじゃないとか?
バイ菌入って化膿しやすそうな場所だけに心配だね。
缶詰に抗生物質とか混ぜれたらいいんだけどな~
なぜ 勝てないのに感化をするんかわかんないわー
うちのタブに対する小言なんですけどねo(*^▽^*)o~♪
黄子ちゃん 相変わらずプリチーです ほんと気品さえかんじるぅ
黄子嬢の方は大丈夫です。でも、ジョー君は足を捻挫でしょう、
恐い猫さんから逃げる時に走れなかったら大変だなって、
ちょっと心配です・・・。
黄子嬢、家の周りは自分でパトロールしています。
ハクちゃんが戻るまでは、ブッチと二匹で頑張るみたいだよ。
ジョー君、コテンパンにやられてしまいました。
もう、喧嘩が弱いし、この先も強くなりそうにないので、
喧嘩を回避出来る様な行動をして欲しいなって思います。
黄子ちゃん、仲間のリベンジに燃えてる様です!!
相手が苛めっ子猫であっても、怪我をさせない様に祈ります。
まあ、大抵は相手が迫力負けしちゃうんですが・・・(笑)
ジョー君の尻尾の傷は、多分逃げ出そうとして追い討ち
かけられたんじゃないかなぁ~?だから尻尾なんじゃ?
とりあえず消毒だけしてあげてます。
後々こうなるのは分かってたから、喧嘩しないで逃げなって
いつも言ってたんだけどなぁ~・・・。
ジョー君、前のグループの猫さんと仲直りすれば、強い味方
ができるのにな。
そうなんですよね。なんで弱いのに喧嘩するのかなぁ~?
初代赤猫さんは平和主義猫でほとんど争い事をしませんでした。
二代目は勝てない相手には、味方(主にハクちゃん)を呼んで来て
戦わせてました。
三代目は駄目ですね~っ。まず、自分が弱いって事を自覚しないと・・・。
黄子ニャン、何気にやる気満々な顔だよねーっ!!喧嘩好きだなぁ~。