黄子嬢「クーラーの室外機の上が寂しくなったニャ。」
黄子嬢「この葦の裏もアッキーのお気に入りだったニャ・・・。」
黄子嬢「目を閉じると、色々思い出すニャ~・・・。」
黄子嬢「・・・。」
黄子嬢「後ろに鼻茶がいないと、背中も寂しいニャ・・・。」
黄子嬢「そういえば・・・。」
「思い出に浸ってて、何か忘れてる気がするニャ・・・。」
黄子嬢「・・・?何だっけニャ~?」
ロン君「はい、それは僕です。ーって、早くお家に入れて~!!」
ROCK「悪い、悪い。黄子ちゃんが見ててくれてると思ってたの。」
黄子嬢「ウニャウ。ニャンか眠くなってきたニャ・・・。」
「もう、どうでもいいニャ・・・。」
ROCK「玄関前に黄子ちゃんいたよーっ。ほら、見えるでしょ。」
ロン君「玄関前じゃなくって、バスキングランプの水槽に戻りたいんだよー!」
黄子嬢「ロンちゃん、あたし眠いからお家に入るニャ・・・。」
ROCK「それじゃ、皆で帰りましょうかね・・・。」
ロン君「ほっ・・・。」
END
【おまけ】
↓他所猫の匂いがしてないか、チェック中の黄子嬢です。
最近、鼻茶に代わってパトロールの鬼と化した黄子嬢です。
昨夜も小雨降る中、鼻茶の宿敵だった白面を追い掛けて撃退してました。
黄子嬢強いっ!もしかすると伝説のねず姉ちゃんに追いつけるかも?
ちょとキュンときてしまいました(TдT)
ロン君、あやうく早くも冬眠させられるところだったね。
危ない危ない(/・_・\)
本当に、黄子ちゃん寂しそう・・・。
ションボリさんに見えますねぇ( ´。`)
でも、やっぱりスイッチが入ると「強」!!!
白面さんを撃退とはっΣ(゜д゜;)
(黄子ちゃんには「中」とか「弱」のスイッチは無さそうですね^^;)
ねず姉って。。。黄子嬢のなに?
少し前までやっぱり二匹を探してましたよ。
でも、気持ち切り替えたみたいで、喧嘩の鬼に
なってます。どういう切り替えなんだか・・・(苦笑)
ロン君、いつもの水槽に戻ったら、早速ランプの下で
甲羅干しです♪
やっぱりね~、いつも猫パンチしたり酷い事
してましたが、いなくなると寂しい様です。
喧嘩してても時々一緒にお昼寝とかしてた
からね~・・・。
白面退治は私もびっくりしました!気の強い猫
とは思ってたけど、強さもかなりのものだったん
ですねーっ。
「ねず姉ちゃん」は猫軍団初代ボスのお友達で、
3代目(出張)ボスだった猫さん。
隣りエリアのボスで、先代猫バースちゃんの姉貴分。
家の2代目ボスのゴンザレスがいなくなった後に、
他所猫から家の猫達を守ってくれた偉大な猫さん。
野良猫では珍しく、10年生きた長老格の猫さんなんだよ。
色は違うけど、顔と模様がね、黄子ちゃんに似てたの♪
そうですね。黄子ちゃん、お昼寝相手がいなくなってしまって
寂しいようです。最近はパトロールも始めて、本格的に鼻茶の
跡を継ぐみたいです・・・。
元気になってきたのはいいけど、何か雄雄しくなっちゃってね~(笑)