ROCK「白太郎、新しい首輪だぞ。もう、無くすんじゃないよ。」
白太郎「王様猫に相応しい、王冠模様付きゴールド首輪だぜーっ!!(嬉)」
白太郎「お散歩ついでに、他所猫に見せびらかして来るぜっ!」
「むむっ?早速、誰か来たぞっ!」
ノリママ「白太郎、聞いたわよ。新しい首輪貰ったんですってね。」
「ROCKさんの誕生日(4/4)すぐなのに、あんたがプレゼント貰ってどうするの?」
白太郎「ハッ、ハッ、ハッ!ROCKさんには、毎日癒しの時間を提供してるからいいのだっ!!」
ノリママ「はぁ~っ。あたしは、パトロールで少しでも貢献しないとね・・・。」
白太郎「ちぇっ!虫さんでも探して、プレゼントするか?」
ROCK「虫さんとかいらんから。それより、食を減らすとかしてくれた方が嬉しいよ。」
白太郎「この高さに肘を置ける、豪華な王様チェアーが欲しいぜ。」
ROCK「お外なんか殆ど出ないでしょ。いらん、いらんっ!」
白太郎「おおっ!警備猫してるママが良く見えるぞ。」
ROCK「ハクちゃんも一緒にやれば?」
白太郎「もし敵猫と喧嘩になって、新品首輪落としたらショックだから・・・」
「警備猫は当分お休みだな。」
ROCK「結局、今回も遊びに出ただけかいっ!」
白太郎「いや、いや。俺様がお庭に出れば、敵はビビッて寄り付かないのさ。」
「だから、警備猫してるのも同じなんだよ・・・」
「ーって、王様ポジションから降ろそうとするのやめてぇ~っ!!」
ROCK「遊んでばかりの子に、ここは似合いませんっ!レオ様に譲っちゃいなっ!!」
白太郎「嫌だーっ!!」
白太郎「ぷん、ぷん。無理やり警備猫やらされる事になっちゃった。」
ノリママ「白太郎、少しはママのやってる事学びなさいな。」
ノリママ「さて、ちょっと疲れたから、サラダ(草)バーで一休み、一休み。」
白太郎「おおっ!それなら、学べそうだぞっ☆」
ノリママ(ムシャ、ムシャ)「ウマ、ウマ♪」
白太郎(ムシャ、ムシャ)「うおーっ!ママを超えてやるぜーっ!!」
ROCK「もっと他に学ぶ事ないんかいっ!」
白太郎「あっ!紫色のちっちゃいお花発見~っ☆」
「これも食べられるのかな~?」
ROCK「食べちゃダメーっ!!」
白太郎「ふぅ~っ。今日も楽しいお散歩が出来たぜぇ~っ♪」
虎美「ROCKさん、次はあたしの番でしゅね?」
ROCK「ごめーん!今日はこれからやる事があるの。」
「また次の機会にしてね。」
虎美(ガーンッ!)「お兄ちゃんだけお散歩なんて、酷いでしゅーっ!!」
この後、夜寝るまで不機嫌モードの虎美ちゃんでした。腹癒せに白太郎に絡んで来て、小競り合いというか、ほぼ一方的に攻撃してました。虎美ちゃん、お散歩(パトロール)すっごく楽しみにしてたんだなぁ~・・・。
王様があちこち荒らして食べちゃ駄目よ~
ROCKさん白太郎君だけさんぽってねぇ~
虎美ちゃんそりや無いよね~
そーなんです。王冠マークが、白太郎に
合いそうだなって選びました。
ゴージャスな金色もいいですよねっ☆
リード散歩が上手く出来るのが二匹だけ
なんだけど、中々時間作れなくて、どちらか
だけという事もあります。
翌日、虎美も散歩に行きました!
これで王としての風格や責任感が身につくかも?
そのわりに、「警備」ではなく「楽しいお散歩」とか本猫は言っちゃってますが・・(笑)
虎美ちゃんを優先で出した方が、お庭の平和につながるような気がするなぁ~
とりあえず、バトルでケガなんかしないのが、兄貴にできる数少ないプレゼントかな?
最後になりましたが、誕生日おめでとう~
もう誕生日なんて嬉しくない?にひひ・・・
いっぱい虫さん貰いましたか?(笑)
おお!
虎美ちゃんのプリケツ~♪
これは最高の誕生日プレゼントです!ww
有難うっ!祝って貰うのはいいんですが、
年の事は考えたくないです。
普段、実年齢よりかなり若く思われてる
ので、そこは自分から何も言わない様に
しています(笑)
兄貴、ようやく新しい首輪貰えて喜んでます。
ほんと、王様の貫禄が付けばいいですよね。
有難うです。
兄貴からは、虫のプレゼントは無くて、
ホッとしています(笑)
でも、安心してる所にノリママが持って
来たりして・・?
虎美ちゃん、益々貫禄付いてきた感じ。
ウォンバットみたいだよね。ヒッププレス
もするしね~っ。