あめちょ「・・・。」
ジョージ「姉上、また通院みたいなんでち。」
あめちょ「とっても言い難いんでしゅが・・・。」
ジョージ「何でちか?」
あめちょ「今日は去勢手術の日なんでしゅ。」
ジョージ「それは何でちか?」
あめちょ「あたしの避妊手術程じゃないでしゅが、少し痛いんでしゅ。」
ジョージ「ま、マジでちかっ!」
あめちょ「あたしも通った道。乗り切るでしゅよ。」
あめちょ「あたしも連れて行かれない様に、もう寝ん子するでしゅ。」
ROCK「あめちゃん、もう少し安心する言葉掛けてあげて。」
あめちょ「が、頑張るでしゅ。」
あめちょ「そろそろキャリーに入るでしゅ。」
ジョージ(ドキ、ドキ)「わ、分かったでち。」
ジョージ「き、気合い入れるでちっ!」
ジョージ「頑張って来るでちっ!!」
あめちょ「姉からも、成功を祈ってるでしゅ。」
あめちょ「ROCKさん、弟を宜しくでしゅ。」
ROCK「それ、一緒に行って、先生に言おうよ。」
あめちょ(トテテ…)「付き添いは、ROCKさんでしゅ。」
ジョージ「姉上ーっ!」
ジョージ「ふっ。王子たるもの、乗り切ってみせるでち。」
ROCK「うん。本当、痛い思いさせてごめんね。」
「これが終わったら、大好きな【ちゅーる】とかあげるからっ!」
ジョージ「病院に着いたでち。」
ROCK「先生、宜しくお願いします。」
家は生後三カ月で男の子でなくなった(笑)
ジョ-ジ君お家猫さんととしての宿命だからね
行って来ました。
流石のジョージ王子も異変を感じてか?
少し緊張していました。