ROCK「おや?そこに隠れてるのは誰かな?」
--------↑---※注目
丸ちゃん「僕、丸ちゃん。遊びに来たの♪」
---↑--※注目
ROCK「おや?そこにあったハンバーグ一切れは?」
丸ちゃん「僕知らないもん。」
ROCK「ふむ。カリカリで試してみるか・・・。」
丸ちゃん「うわっ。これ、すっごく美味しい♪」
ROCK「腹減ってたのか・・・。飼い猫じゃないのかな?」
ROCK「君、今食べましたね?」
丸ちゃん「ううっ。現行犯ってやつ?つ、つい匂いに釣られて・・・。」
ROCK「いいから、食べていきな。」
丸ちゃん「やったー!ありがとう♪」
丸ちゃん(カリ、カリ)「こ、この人敵じゃないのかな~?」
ROCK「うわっ。白いお手々が可愛い♪」
丸ちゃん「うわっ!逃げろっ!!」
ROCK「ん?どうしたんだ・・・。」
チャッキー「あいつだけに食わせておくものかだニャ~!」
「この匂いは黄子ちゃんがいつも食べてるカリカリの匂いだニャ☆」
ROCK「チャッキー、いつの間に?」
ROCK「しょーがねーなー。ほれ、お前にもお裾分け。」
「しっかし、日々態度がでかくなってるな~。」
チャッキー「ウミャイ、ウミャイ。」
チャッキー「ん?何か言ったかニャ?」
ROCK「食い意地の張ったやっちゃのぉ~ってな。」
チャッキー「おっと、最後の一粒を忘れるところだったニャ!ごっくん♪」
ROCK「ううっ。食い物に対してはほんと細かいなぁ~。」
チャッキー「ニャハッ、ニャハッ!丸め、美味しい物を頂こうニャンて十年早いニャ!」
ROCK「お前性格悪過ぎっ!丸ちゃん若いし臆病なんだからっ。苛めないのっ!」
チャッキー「う~ん。カリカリももう無いし・・・。」
ROCK「分かってんのかな~?前はこんな奴じゃなかったのに・・・。」
チャッキー「丸や白面が来ない様に『縄張りスプレー』シャシャッとニャ!☆!」
ROCK「だーーーっ!!お馬鹿ーッ!お前当分、出入り禁止っ!!」
END
チャッキーは日々ふてぶてしくなっていっているような。
なんというか、ジャイアンタイプですかね?(^ω^;)
でしょ、でしょ~!丸ちゃんの白いお手々可愛過ぎです♪
パッチリ真ん丸お目々もやっぱり可愛いし、何と言っても
優等生っぽい所がチャッキーや白面と違う所だよね~。
チャッキー&白面、二匹ともジャイアンタイプですね~(笑)