あめちゃん(ガタ、ガタッ☆)「フーッ!フーッ!!」
白太郎「何やってんだ、あいつ・・・?」
虎美「何かいるんでしゅかね?」
ROCK「どれ、どれ・・・?」
「ああ、虫さん(ドウガネブイブイ)がいたんだ。」
白太郎「虫さんだとーっ!あめちょ退けーっ!!」
「虫捕りなら、プロフェッショナルな俺様の出番だぜ~っ☆」
虎美「虫さん、他にもいないでしゅかね?」
グレ美「お兄ちゃん、捕れそう?」
白太郎(フガ、フガ・・・)「すっげー奥に潜り込んでやがるぜ・・・。」
「腕が届くかなぁ~っ?」
虎美「あたしも虫捕りしたいでしゅ・・・。」
白太郎(ガシッ、ガシッ!)「くっそーっ!届け、届けーっ!!」
グレ美「お兄ちゃん、頑張ってーっ!!」
虎子「ねえ、まだ捕れないの?」
虎美「あたしに虫捕り代わって欲しいでしゅ・・・。」
白太郎「ダメだぁ~っ。お手上げだぁ~っ。」
虎美「ほんとにもう駄目なんでしゅか?他に捕れる方法は無いんでしゅか?」
グレ美「残念ねぇ~。虎美、もう諦めなさい。」
虎子(クルッ)「予想通り駄目だったわね。期待して待ってたミルクちゃんはガッカリね・・・。」
虎子(ペロ、ペロ)「お兄ちゃん、虫捕りのプロにはまだ10年早いわね・・・。」
グレ美「黄子姐さんだったら、どんな手を使ってでも捕ってたわよね。」
白太郎「あの虫はきっと、IQ200とかの天才虫なんだぜっ!」
「ーでなきゃ、俺様の追撃を逃れられるわけがねーっ!!」
虎美「う~っ。残念でならないでしゅ。」
「やっぱり、お兄ちゃんに任せたのが大失敗だったんでしゅ・・・。」
あめちゃん「ミルク、虫捕り大作戦は失敗に終わったんでしゅ。」
「天才で美猫のあたしが捕まえられなかったんでしゅから、もう無理でしゅよ。」
ミルク「そんな事ないでちっ!猫軍団ピー(伏せ字)2トップが失敗しただけじゃないでちかっ!」
あめちゃん「ミルク・・・、ピー2トップって何でしゅか?」
白太郎君もウンチクばかりで行動はもぅ~一つだね(笑)まぁ~白太郎君に捕獲される虫・・いるのかなぁ?ミルクさん大正解~P~~文字解りますよ~~(爆笑)
やっぱ虫取りなら白太郎ちゃんの出番?
よかったらウチのプロフェッショナルもいるけど
必要な時は出動要請してねー!
うち今年は虫少ないです
暑さのせいかな?
捕獲失敗は虫さんが天才なのか?
2トップがピーだからなのか?(爆)
日頃お世話になってるかえあって、しょっちゅうお中元?に、アブラゼミだのトカゲだのを捕って来ては玄関に届けて下さるノリママさん・・・。どうせ持って来て下さるのなら、現金がいいなって思うROCKなのであった・・・(笑)
白太郎&あめちゃんの「お×か2トップ」は最強なのかどうなのか・・・?(笑)
一昔前と違い、最近ではドウガネブイブイよりも、アオドウガネが増えています。
ガキの頃ならまずお目にかかれなかったクマゼミまで関東進出。生態系が変わってる事に驚いています・・・。
白太郎、トマト畑の虫捕りは上手いのに、戸の隙間に入った虫は捕れないって、まだまだ修行が足りないですよね・・・。
そうそう。最近だと、コクワガタさんですら中々見られないですよね。
蝉も、学生時代は外濠の木々にウジャウジャいたのに、随分と減っちゃいましたよね~っ・・・。
そんな中、お中元にセミをせっせと運んで来るノリママ・・・。
蝉はいいから、エビスビールのセットでも届けて~っ!!(笑)