一匹になった寂しさから調子を崩してはいけないと、ミルクちゃん(左から3匹目)を虎子ママが生活しているケージへ入門体験させてみました。
虎子「ミルクちゃんどう?」
ミルク「ちょっとドキドキするでち・・・。」
虎美「そういえば、あの我が儘妹はどうしてるでしゅかね?」
グレ美「不機嫌になってると思うわ~。」
ミルク「えっ!あたちが入って不都合でも?」
虎子「ミルクは気にしなくていいのよ。あの子 の性格だから。」
虎美「少しは協調性を持って欲しいでしゅ・・・。」
あめちゃん「うう~っ。何であたしが下に降りなきゃいけないんでしゅか?」
「納得いかないでしゅっ!!」
グレ美「今迄は末っ仔で、我が儘が通ってたからね~・・・。」
ミルク「ガーン!やっぱり、あたちのせいなんでちねっ!」
虎子「いずれは、拡張したこのケージで一緒に住むんだからいいのよ。」
虎美「その時には、最上階はあめちゃんに取られそうでしゅね・・・。」
白太郎「おーいっ!何か俺様への可愛がり度が低下してねーか?」
ROCK「あっ!我が儘大王の事、すっかり失念していたよ・・・。」
「ん!?頭の上のご飯皿が王冠に見えるなっ☆」
「食いしん坊の王様にはお似合いかも・・・。」
白太郎「俺様の事も忘れちゃぁ駄目なんだからな。」
「毎日のお留守番って、かなり疲れるんだぜっ!!」
「この前だって、近所で強盗事件があってさ、家も外のごみ箱移動してただろ?」
「あれって、足場にしようとしてたに違いねーんだっ!!」
ROCK「うん。確かに最近物騒だよね。」
「でもさ、ミルク元気付けるのに、ちょこっと君の時間を分けてもいいだろう?」
「王様猫を目指す白太郎君なら、当然理解できるよね?」
白太郎「ちっ、しょうがねーなー。期待される男には、我慢も必要という事だな。」
ROCK「そ、そうだね・・・。」
ミルク「このお部屋を広く使えるのはいいんでちが、やっぱり寂しいでち・・・。」
ROCK「暖かくなってきたけど、ノリさんまだ当分ここで寝てくれるって。」
ミルク「ノリおばちゃんが居てくれるなら、心強いでちね。」
ノリさん「大丈夫よぉ~っ。ミルクの事は、ちゃんと見ててあげますから~っ。」
ROCK「うんっ。宜しくね。」
黄子姐さん「ふむ。ノリ介がミルクを見ててくれるニャラ・・・」
「あたしは、豹の捜索とパトロールに集中出来るニャッ!!」
黄子嬢探索お願いします。
早く見つけてあげてください。
庭から出たことがないような子には、外は危なすぎますね。
どこかで絡まれたりしても、ハクちゃんが気付いてくれれば
いんですけどね。
みんニャの優しさに、ミルクちゃんも元気が出てきました。
そして・・・、豹ちゃんも帰って来ましたーっ!!
お家猫やってた仔猫が、三日以上も独りで心細い夜を
耐え抜いたっていうのは、凄い事ですよね。
仲間達の協力もあったけど、運の強い仔とも言えますね。
うん。うっしーの事をミルクと探してたっけ・・・。
そして、お外への興味を一番持ってたのが豹ちゃん。
自分でも、何でお外へ出ちゃったんだろうって後悔しただろうね。
でも、何とか戻って来る事が出来て幸運でした。
お仲間の白面やモシャシャ様が行動範囲広くて、色んな所に
匂い残ってただろうからね。
今朝も少しの時間差でモシャシャ様がいらっしゃったので、
近くにいたのでしょうね・・・。
うっしーが・・・(-_-;) 悲しいけれど・・・でも
楽しい写真もいっぱい見せてもらって
今までありがとう。
他のみんなは元気で よかった・よかった
みんなで 楽しく暮らそうね。
うっしー君が虹の橋を渡ってすぐに豹ちゃんが行方不明に
なる事件が発生!
4日も戻らなくて、物凄く心配したのですが、何とか無事に帰宅
出来て一安心です。
この約2週間、神経を磨り減らす毎日でした・・・。
うっしー君の写真は撮り溜めてあるので、時々蔵出しシリーズで
アップしようと思っています。