何かテラスの方でガタガタ音がし、心細そうな猫の鳴き声がしたので見に行くと・・・
家人がお外に繋いでた白太郎がまだ回収されてなく、困った様子でいました。
どうやら自分で帰ろうと思ったらしいのですが、柵に上って下りれなくなってました・・・。
白太郎「ROCKさんっ!イイ所に来たぜっ!」
「俺様をこの超危険な場所から、早く救出してくれっ!!」
ROCK「あのさ、一つ聞いていい?」
「何で柵になんて上ったのさ・・・?」
白太郎「と、取り敢えず帰り道を探してだな・・・」
ROCK「来る時にそんなとこ上ってないでしょうに・・・(呆)」
白太郎(ガタ、ガタ)「ううっ。バランス取れね~っ!!」
ROCK「黄子嬢なんか、もっと根元がグズグズの柵をヒョイヒョイ歩いてたぞーっ!!」
白太郎「姐さんと俺様を一緒にするなっ!!」
「と、兎に角一刻も早く助けてくれっ!頼むよっ!!」
ROCK「情けない顔&格好。白次郎には見せらんないな・・・。」
これは恥ずかしい!
もうね、ゆすりのネタに使えるレベルです。
言うことを聞かないとき、「この写真を白次郎に見せられたくなかったら・・・」とかね。
自分で柵に上ったくせに
自力で下りれなくなっちゃったって?
でもROCKさん写真撮ってるし~
あたしもジョージのこう言うシーンに遭遇したら
やっぱまず証拠写真をゲットしますよ(^^ゞ
けどやっぱり助けるより先に写真を
撮っちゃいますよね(爆)
そこに白次郎ちゃんは居なかった?
弟に見られなくて良かったね~(笑)
恥ずかしいですねぇ~っ。王様を目指している猫さんなのにっ!
柵上りと言う実力以上の事をやってしまったのが間違いですね。
鳴くだけでもうちょっと待ってれば、迎えに来てくれたのにねぇ~っ。
自力で帰れると思ったのかなぁ~っ?
最後の写真、子連れ狼の大五郎役の小林翼にちょっと似てない?
ほんとにそうっ!へっぴり腰だよね~っ。
無茶な柵上りをしたまではいいけど、歩けなくて腰抜けてるって恥ずかしいっ!
妹達や白次郎に見られてたら、かなり笑われていたでしょうね。
年少の豹ちゃんだって、もっと上手く歩きますよっ!!
威厳・・・、最初から無い様な・・・(笑)
そーそー。どんな恥ずかしいシーンであっても、記録に残したいよねっ!
ーというか、そーゆーシーン程残したいって思いますよね。
それにしても、ここまでバランス感覚無いとはねぇ~っ。
やっぱり太り過ぎのせいなのかなぁ~っ?
少しダイエットさせるかな?
あの情けないお顔・・・。マジ困ってます。
ROCKが来てちょっと安心したみたいだけど、恥ずかしさが出たかな?
白次郎はこの場に居なかったんですよね。
居たら、幻滅したでしょうね~っ。
何せ柵の上を歩くのすら上手く出来ないんだもの。
一般的な猫さんなら、ひょいひょい歩くよねぇ~っ(笑)