赤猫組☆

ジョー「なぁ～っ、ほんとにご飯貰えるんだよな？」

チャッキー「任せるニャッ！！僕ちんはご飯調達のプロニャッ！！」

チャッキー「ＲＯＣＫさん、ご飯とっとと出すニャッ！！」

ＲＯＣＫ「うっせーっ！一日中食ってばっかいやがって！少しはダイエットでもしろっ！」

ジョー「いきなり旗色悪そう・・・。」

チャッキー「そこを何とか出して欲しいニャッ！お腹空いてるニャ・・・。」

ジョー「今度は泣き落としか、プライドが無いなぁ～っ・・・。」

チャッキー「後ろでゴチャゴチャ煩いニャッ！ご飯の為ニャラ僕ちん何でもするニャッ！！」

ジョー「そ、そーゆーものなんだ・・・。」

チャッキー 「ご飯さえ貰っちゃえば、後はどうとでもなるニャッ！」

ジョー「何か一緒にいると、自分を落としてるみたいだなぁ～っ・・・。」

ＲＯＣＫ「好き放題言ってるなぁ～っ。その内マジに怒っちゃうぞ！」

チャッキー「まー、まー。赤猫を大事にすると、きっと良い事が起こるニャッ！」

ジョー「調子のいい猫だなぁ～っ。」

チャッキー「ほらっ、ご飯が出たニャーッ！！」

ジョー「うわっ！ほんとに出たよっ！すげーっ！！」

チャッキー「赤猫組に入れて貰った事をありがたく思って、僕ちんを崇めるニャッ！！」

ジョー「ご飯一食でそこまでできないって。それ以前に赤猫組って何だよっ！！」

チャッキー「もう無いニャ。ジョーの方が量が多かったみたいニャ。ずるいニャッ！！」

ジョー「チャッキーが食べるの早過ぎるんだよ・・・。」