今年もかいっ！

白太郎「ベリー・鰤済ます！！」

　　　 「ROCKさん、今年もプレゼントは用意してくれたんだろうな？」

ＲＯＣＫ「こんなんでどうでしょう？」

　　　　「膝掛け、玩具、またたび、各種御飯・・・。」

虎美「ニャニャッ！このカリカリ、女の子用と男の子用があるでしゅっ！」

虎美「むむっ。そうなると・・・」

白太郎（くわっ！）「わはははっ！男の子用は、俺様が全部食っていいわけだーっ！！」

白太郎「その他にも、欲しい物先に選んでおくかな。」

あめちゃん（むすっ！）「また、御馬鹿兄貴が暴走してるでしゅ。」

あめちゃん「先に選んでいいのは、美猫№１のあたしの特権でしゅのにっ！」

虎子「虎美～っ、【御馬鹿コンビ】が暴走してるわよっ！」

虎美（ふぅ～っ）「放って置くでしゅ。付き合ってたら、仲間と思われるでしゅ。」

ＲＯＣＫ「仲間以前に兄妹でしょ。無関係を装わないのっ！」

虎子「コンビなら、【虎虎コンビ】が最高なのよねーっ！」

　　「サンタ衣装だって、仲良く＆可愛く二匹で着ちゃってるしね～っ♪」

虎美（ぽっ）「可愛いって、ちょっと照れるでしゅ。」

ＲＯＣＫ「ふふっ。いつもは、漢の中の漢って言われてるもんね～っ。」

グレ美「ぶぅ～っ！何よもぅ～っ。長女のあたしが全然目立たないじゃないのよ～っ！！」

ＲＯＣＫ「ごめん、ごめん。グレにゃん可愛いよっ！」

ミルク「よよよでちっ。ミル豹の事なんて、存在自体忘れてるでちーっ。」

豹「許せないでちねっ！」

ＲＯＣＫ「こら、こらっ。勝手な事言わないのっ！」

　　   　 「ミルクは、プレゼントにチーズが無いから拗ねてるんでしょう？」

ノリママ（ぺろ、ぺろ）「そうだったのねーっ！」

　　　　　　　　　　　「おばちゃんが後で、追加で買って来る様ROCKさんに言ってあげるわーっ！」

ミルク「やったでちーっ！！」

豹「さすがはお姉たんでち。泣き落としとは、考えたでちね・・・。」

ＲＯＣＫ「ノリさん、子供だけでなく、孫まで過保護に育てない様にっ！！」