【手術前日】明日は白太郎の去勢手術です。甘えん坊の白太郎の事、怖いって泣いちゃうかもしれません。せめて今夜はたくさん遊んであげて、ぐっすり寝かせてあげようと思います。
白太郎「ふっふっふ・・・。俺様が誰だか分かるかい?」
白太郎「黒いマスクに黒マント、そしてライトセーバー・・・」
白太郎「じゃーん!俺様、ニャース・ベイダー☆」
白太郎(ポチッ、ポチッ)「ブゥ~ン!ブゥ~ン!シュオーッ!!」※《音を出してます。》
ROCK「音が出るの楽しい?(笑)」
白太郎「これって、中はどうなってんだぁ~っ?」
ROCK「ああっ!ライトセーバーの手掴みはありえねーだろ?」
ROCK「マスクというか帽子は、縦にするとこんな風・・・」
白太郎「戦国時代の兜みたいニャ☆」
ROCK「浅く被ると・・・メーテル?」
白太郎「だーかーらー、ニャース・ベイダーって言ってるじゃんっ!」
白太郎(ゴロン、ゴロン)「あー、もうっ!この帽子・・・」
白太郎(ポイッ!)「いらんっ。前が見にくいニャ。」
ROCK「ああっ!作るのに5分位かかったんだぞーっ!!」
※《帽子の素材は、プチプチ封筒と黒いレジ袋です。》
白太郎「被ればいいんだろ、被ればっ!」
「それにしても、今日のROCKさんはサービス満点で怪しいニャ。」
ROCK(ギクッ!)「明日病院って、勘付いちゃったかな・・・?」
白太郎「むふふ。これなら、抱っこで寝ん子も大丈夫そうニャァ~ッ♪」
ROCK「OK! OK!」
「今夜はベッドで寝ちゃっていいから、安心してお休み。」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
【手術当日】とうとう朝になってしまいました。いつもと違う雰囲気に気付いた白太郎です。
白太郎「う~ん、今日も身体拭き拭き&首輪装着・・・怪しい。」
ROCK「そんなこと無いって。水色の首輪が可愛いよ♪」
白太郎「これは調査した方がいいかも・・・。」
白太郎「ムムッ!ここが一番怪しそうだな・・・。」
ROCK「自分からキャリーケースに入ってくれるなんて、ラッキー!」
白太郎「しまったっ!罠にハマっちまったぜ!」
ROCK「罠って・・・、自分から入って行ったんじゃん。」
白太郎「なーなー、もしかして今日も病院か?」
ROCK「うん。もう予約入れちゃったからね。すぐに出発だよ。」
白太郎「行ってらっしゃーい!俺様、ゲージで待ってるわ。」
ROCK「ROCKだけで行ってもしょうがないでしょう?」
「男の子なんだから、覚悟決めなさい。」
この後、キャリーの中で鳴く白太郎を連れて歩いていると、後ろからニャー、ニャー声と走り寄る音が聞こえて、振り向くと必死な顔で追い掛けて来るノリママがいました。「白太郎が泣いてるわ!」「何処へ連れて行くのよーっ!」そんなノリママを振り切れず、家に一度戻りました。キャリーの窓越しに「白太郎大丈夫?」「ママー、たしゅけてーっ!!」そんな感じで可哀相になったんだけど、予約の時間迄あまり余裕も無かったので、秘密兵器【シーバ小袋】をノリママ用に開けて、食べてる間に再度出掛けました。明日、無事に連れて帰れる様に祈っています。白太郎、頑張るんだぞ・・・。
今夜はお泊りですよね。
デカいから存在感もデカいはず。
ノリさんや妹たちが、探したりしてないかな?
白太郎は甘えん坊だからよけいに心配だよね。
お楽しみキャラ、てんこ盛り大サービスじゃないですか~♪w
さすが、男のコの遊びは違いますね~♪
黒マントが似合っています。ライトセーバーは白太郎君にぴったりのサイズだし!
いっぱい遊んでもらって白太郎君はしあわせですね♪
Xデ―ということですが・・無事をお祈りしてます。ガンバレ白太郎君☆♪
持ってて良かったシーバの小袋!
親子の愛情も凄いですが、シーバの魅力も凄いですっ!!
前回、先生に体重は3.5kgですっ!て言ったんだけど、一応
病院で再度計ったら4.0kgありました。
まだ、生後1年経ってないのに、でか過ぎですよね・・・(汗)
ノリママは探してましたね。今日、戻って来て安心してました。
白太郎、家の中ではかなりの存在感になってる事を、私も再認識
しました・・・。
コスプレさせて、玩具で遊んで・・・楽しい時間はあっという間。
その後は抱っこで寝ん子~添い寝って感じで、いつも以上に
甘えん坊猫させてあげました。
手術で怖い思いをさせちゃうから、この位はしてあげないと・・・。
猫一倍甘えん坊だから、たった一晩の入院でも、心細い思いを
しちゃうと思うんで・・・。
今日、退院しました。家に帰ると安心したのか、少しずつペース
戻ってきました♪
白太郎くん大丈夫だからね頑張って来てね
そうそう帰りにはサンプルゲットね
でもちょっと切ない光景だわ。ヨヨヨ
しかも「じ」は通っていない道だし。(笑)
白太郎くん、明日からは「食」にだけ興味がいくわよ~~(爆)
うん。もう、必死で追い掛けて来るものだから、
引き返すしかなかったですね。
でも、シーバで足止めって・・・。
白太郎、ノリママはシーバの魅力に負けちゃったよー(落涙)
手術は無事に終わりました。
サンプルのカリカリは、丁度ROCKが白太郎を迎えに行った時に
でっかい箱でメーカーさんから届いたところだったんです。
ーだから、午後にでも時間ずらしていたら、たくさん貰えたかも
しれなかったですね。残念っ!
ノリママ、出掛ける時とかもよく付いて来ちゃうんですよ。
一匹ぼっちで過ごした辛い日々を思い出しちゃうのかな?
白太郎とも、会えなくなっちゃうって思ったんでしょう。
ノリママって、ほんと優しいんだよね。
ええっ!じど君はタマ取って無かったんですか?
そっかぁ~っ・・・。
白太郎、帰宅するとすぐにご飯を食べましたよっ!!