白太郎「ニャー、ニャーッ!」
ノリママ(クン、クン)「この匂い、この声!白太郎が帰って来たのねっ!!」
白太郎「その声はママっ!心細かったよぉ~っ(泣)」
ノリママ「はぁ~っ、白太郎が戻って一安心よ・・・。」
モシャシャ様「玉取りされちゃったという事は・・・、オネエニャンズの仲間入り?」
ノリママ「取ってなくても天然オネエのあなたに言われたくないわ。」
「白太郎は、立派なボス猫になるんだからっ!」←※親の贔屓目?
白太郎「ふぅ~っ。やっと戻って来れたぜ・・・。」
白太郎「モシャシャ様オッス!元気にしてたかーっ!!」
モシャシャ様「あらっ?今日は帰れとか言わないんですの?」
白太郎「へへへ。慣れ親しんだ雰囲気の中に居られるだけで嬉しくなるぜっ☆」
黄子嬢「白太郎の奴、少しは大人になった様だニャ・・・。」
黄子嬢「でも、甘えん坊だから、昨夜は泣いてたかもニャ。」
黄子嬢(パシッ)「こいつを少し分けてやろうかニャ?」←※カニカマ
ROCK「ふふふ。ちゃんと用意してあるから大丈夫だよーっ。」
白太郎「おおっ!俺様の好物が二つもっ!!」←※カニカマ&シーバ
白太郎(ガツ、ガツ)「ウミャイ、ウミャイ♪」
白太郎「家に戻って、飯も食った!あとは昼寝だなっ!!」
黄子嬢「フシャーッ!!何が昼寝だボケーッ!!」←※左手に注目、猫パンチだっ!
白太郎「姐さん、何で怒るの?俺、退院したばかりなんだよ。」
黄子嬢「ふんっ。あたしニャンか、お前以上に痛い思いしたニャ。」
「抜糸だって、自分でやったニャ。」
白太郎「ええーっ!!」
ROCK「うわーっ、痛い話やめてーっ!」
黄子嬢、糸が鬱陶しくて、自分で抜き取っちゃったんですよ。全部だったかまでは忘れちゃったけど、当時の獣医さんに家まで来て貰ったんだよね。確か、妹の忍嬢も。気性の荒い姉妹だったなぁ~・・・。
黄子嬢「他にも、お前の手術をした先生に喧嘩傷を縫って貰ったりニャ。」
白太郎「あのぉ~っ、俺、姐さんみたいには一生なれないっす・・・。」
黄子嬢「嘆かわしい。こんなんでボスだの王様だの言ってるとはニャ・・・。」
白太郎「姐さ~ん、少しは労わりの言葉掛けて下さいよ・・・。」
ROCK「ハクちゃん、黄子嬢なりに気に掛けてるから会いに来てくれたんだよ。」
「まだまだそーゆーの分からないかな?」
ROCK「みんニャーッ!白太郎兄ちゃんが帰って来たよーっ!!」
あめちゃん(ペチャ、ペチャ)「今、ミルクを飲むのに忙しいんです。」
虎子(ピチャ、ピチャ)「あめちゃんに同じ。」
虎美「ケプッ。ミルク美味しかったでしゅ♪」
ROCK「みんニャ、ミルクよりお兄ちゃんじゃないの?」
あめちゃん「今はミルクが大事ですっ!」
あめちゃん「でも、飲み終わったので、後でお帰りって言ってあげます。」
虎子「あめちゃんに同じ。」
ROCK「虎子、やる気無いでしょ?」
虎子「だってぇ~っ、暑くてぇ~っ、お兄ちゃんどころじゃないのよぉ~っ。」
グレ美「お兄ちゃんには、お昼寝して体力回復してから会いに行くわ。」
虎美「それがいいでしゅね。」
白太郎「ふんっ。みんな薄情もんだぜ・・・。」
ROCK「寂しいから、自分から来ちゃったね~っ。」
白太郎「すぴぃ~っ、すぴぃ~っ♪」
ROCK「ふふっ。安心して爆睡だね・・・。」
元気そうで安心しました♪
黄子ちゃんの猫パンチはちょっとした「お見舞い」ってとこでしょうかw
妹たちのケージの上の白太郎君はかな~りくつろいでますね♪
一日心細い思いをして、いっぺんに睡魔が襲ってきたことでしょう。
お大事に・・ぐっすり休んでね☆
現実を見ましょう~(笑)
でも・・無事の退院おめでとうございます。
やはり白太郎君はマザコン・・家の旦那と同じ?だは~
『玉』が無くなってすっきり!だわね。(笑)
しか~~しノリママのモシャシヤ様に対する「玉があるのに天然オネエ」には笑った!ぶっはっは~
白太郎くん、今日は家族と一緒にゆっくりお休みなさい。
家に着くまではまだ緊張していましたが、仲間の姿を見たら
落着いた様です。特にノリママの姿をね♪
黄子嬢、退院直後の猫さんにも容赦ありません。
気を抜いてるんじゃないよっ!てのと、黄子嬢なりのお見舞い
なんですよね。気になるからわざわざ見に来てるの。
お兄ちゃん、一番高い所で爆睡です。上からだと、妹達が
よく見えますしね・・・。
ノリママの自慢の息子さんですからね~っ。
将来は立派なボス猫になるって信じてる様です。
まずは姐さんの英才教育を受けさせてからだよね~っ(笑)
白太郎、無事に戻って一安心です。
病院では、怖がったり、寂しがったりしてただろうなぁ~。
でも、白太郎なりに頑張ったと思います♪
白太郎、手術痕が気になるのか?それとも緊張してたのか?
家に着くなり大量のオシッコしってビックリでした。
こんなに出るもんなんだぁ~って・・・。
モシャシャ様、家に来始めた頃から女の子っぽかったんですよね。
特に鳴き方とか、仕草とか・・・。
白太郎、昨夜は爆睡していました。妹達と一緒で安心したので
しょうね。まだまだお仔ちゃま度一番ですっ!