あめちょ「ROCKさんに、御留守番させられたでしゅ〜っ。」
ROCK「そんなにグレなくてもいいじゃん。」
あめちょ「3時間は長かったでしゅ。」
ROCK「仕方無いでしょ。盂蘭盆会の法要だもの。」
ROCK「御土産に、鮪買って来たから許して。」
あめちょ「それを早く言うでしゅっ!!」
あめちょ「しょうがないでしゅ。許してやるでしゅーっ!!」
ROCK「変わり身早っ!」
あめちょ「お空のみんニャも来てくれるでしゅかね?」
ROCK「うん。きっと、ゾロゾロ来てくれるよっ!」
ROCK「白太郎兄貴がいれば、御留守番も心細く無いんだろうな・・・。」
あめちょ「ロンちゃんだけじゃ、寂しいでしゅ。」
ROCK「ROCKのお古の枕とシャツ、落ち着くみたい。」
あめちょ「ふわわぁ〜。」
あめちょ「お休みでしゅ〜♫」
ROCK「ようやく安心して寝ちゃったね。」
「今度の休日は、一杯遊ぼうね。」
やっぱりね、昔は御留守番と言っても
ゴチャゴチャ賑やかだったし、今は寂しいよね。
ロンちゃんを放しておこうかな?
でも、何処か隠れられたら中々見付からなそう。
御土産はちゃんと買って帰るから、頑張って
欲しいですねっ!!