山田喜代春木版画展 開催中です。
今回は版画作品以外のスケッチ作品や 模写作品なども展示しています。
是非 ご高覧ください。
月刊絵手紙 ７月号に 記事掲載頂きました。
１１日は作家在廊予定です。
本日から開催の女流作家作品展 所属会派を超えた 多ジャンルの作品を
是非 ご高覧ください。
クリックで拡大します。
毎年恒例の 関西美術院の画家たち展 開催中です。
関西美術院は日本で現存する研究所としては最も古くその
建物は2016年 文化庁の登録有形文化財の指定を受けました。
また 2021年 京都市長より京都市芸術振興賞を授与
2022年 京都市文化財保護課より「今日を彩る建物・庭園」に認定されました。
今年の桜の咲いている時の関西美術院
四季折々の花が咲くお庭です。
今年も現在活躍の作家とゆかりの作家による展覧会を開催しています。ぜひご高覧ください。
毎年開催しているダニエルケリー展
今年はコロナで開催できていなかったレセプションパーティーに大勢の
お友達が駆けつけてくれた。あっという間に最終日となりました。
店頭のこの作品は必ず横に回って側面から確認されます。そして
「立体やった！」 と写真撮っていかれます。
この作品の左側 奥のも立体的なんです！
ちょっと眠れないかもしれない…。なんてね。
パーティーの日の店頭は自転車置き場になります。画廊の中は笑顔あふれています。
作品をモチーフにした Tシャツやマステなどのグッズ類も喜ばれています。
最終日の日曜は 午後5時まで
刻字というジャンルはあまり知られていませんが、大きくは書道の分野です。
先ず文字を書き木彫します。
書体も篆書体など古い字体を使っています。
お寺や老舗のお店や旅館などにもあります。が なかなか意味をご存じない場合もあるようです。
先般も 自分のところにある刻字の意味を知りたいという方が来られ
大まかな意味は先生が調べて分かったとのことでお喜びでした。
そんな展覧会 今回は師匠と弟子の二人展です。
作品の厚みをぜひ横からご覧ください。
作品のサイズも色々で一文字のものは色紙感覚で飾れるとお選びいただいています。
一枚の作品に陰刻と陽刻
年齢差を感じられない師匠と弟子のツーショット。日曜までです。ぜひご高覧ください。
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