もう秋。季節の移ろいというものは無情に流れるものですねぇ
近所の公園には、見事な銀杏の木があります。ここは、まだまだ浅い色付き。丁度向かい側の銀杏は…
こんな感じで、子供もお年寄りも通る人は皆、見上げています。後ろの赤とのコントラストもいいですね!
ここは素敵な木が多くて、いつも癒されています。
紅葉の時期って、木々の最後の季節なのでしょうか?足を止めさせずにおかない美しさは、時に物悲しい。黄落のいちいちを、止めるすべはない。そして、風雪に晒される・・・・・
でも、一心に耐えて、黙々と若葉に命をつなぐ・・・・・
うん、最後ではなく輪廻の季節なのかしらね。
本日は治療日にて、ちょいとセンチメンタルな気分。