先日来、少し怠いなぁ・・・・呼吸も軽くハフハフしやすいなぁと思いつつも、なまくら生活のせいだろうなぁ・・・・体力つけねば!なんて、少し予定を詰めてリハビリのつもりでおりました。水曜日のこと、友人と雑貨蚤の市に出かけたり、ラーメン食べたり、夜ご飯まで美食して、すこぶるご機嫌な一日を過ごしたのですが、翌日起きてビックリ!!!
患側である左上腕部全体が、発赤が集まったように広範囲にパンパンに張れています。熱感がハンパないの。患側であったため、すぐに乳腺外科に連絡しましたところ、「すぐに受診してくださーい!」との事。怠かったので、タクシーで向かいました。
Drは即座に、「あ、抗菌剤と痛みどめ出しておくから、安静で様子見てね!」と、あっさりしたものでした。術後の後遺症(後発)として書いてあった蜂窩織炎かと問うと、「ウン、そうだね。」とコレマタ簡単なので、自分で少しだけ調べてみました。
黄色ブドウ球菌などの細菌が皮下深部で感染症を起こしている状態で、リンパ浮腫があったり、免疫・体力低下の際に好発するものらしいです。重篤化すると高熱が出たり、寒気、関節痛などが激化するらしいのですが、幸いにも少し怠い程度で経過しており、速やかに病院に行って正解でした。
それにしても、安静って・・・・・ほぼ家にいてゴロゴロしているのだけれど・・・・・なんだか自分が残念で、悔しいというか、悲しいというか・・・・・・
難儀な問題です。
良かれと思ったことが体には負担になってたなんて凹むね。体の声に耳を傾けるのって難しい。
でも外にでて友人と会って、気持ちを外に向けられるチカちゃんを尊敬しちゃいます。
皆に助けられながら、すぐに浮上出来るんだと思うゥゥ(T_T)