今日は、今、心の内にあるよしなしごとをかきつくります。
公務員家族の心の声をお聞きください。
引っ越しする。
夫、現在地丸3年。
私、現在地2年ちょっと。
決して長くもなく、短くもない。
1か所に充てる長さとしては妥当。
このまま違うところに行くのかと思っていたら、拠点に戻るのだそうで。
じゃあ、いっそ家借りっぱなしにしててもよかったんじゃないか?と思わずにいられない。
決まったものは仕方ないので宿舎の割り当てを、と思っていたのだけど希望の「新しいキレイなところ」は割り当てられる前から「無理っぽいんですよねぇ」って言われて、マジで頭にくる。
早く建て替えないから稼働率1割なんだよ。
さっさとやらないから空室率9割の宿舎に意味はあるのか?なんていわれるんだよ。(これに関してはそういうことを言い、宿舎の建て替えに異議を唱える議員さんや財務省職員に実際にそこに住んで暮らして当番実行してみてほしい。当然家族を巻き込んで。)
55年越えの耐震補強もされてない宿舎、誰が住むかよ。
命が惜しいわ。
バランス釜でタイルの補修も満足にされず、洗濯機の排水もお風呂場で、トイレの中に上階の配管が通ってて上階の流した音が全部筒抜けになり、座が抜けてささくれた畳の部屋しかないような宿舎、誰も住みたくないから空室率9割になるんだよ。
草むしりも、ゴミ置き場当番も今や管理会社がやってくれる時代だぜ。
「どうすれば稼働率が上がるか」の答えは「建て替える」だし、制度を廃止するなら異動する人に対する福利厚生を考え直せ。
民間活用というならさっさと住宅借り上げろ。
やることなすこと遅いんだよ。
(前回の拠点配置時に割り当てられた宿舎は、荷物置きとして入居し、1か月後に家を借りてすぐ出たのだけど、その半年後に取り壊しが決まり、払い下げで土地の売却がされた。どっちにしろ追い出されていた…住んでる人いたのにな。)
今思い出してもイライラするしむかつくし、どうせ新しいところは財務省から入居してんだろうなと思わずにいられん。
対応がイライラするので家借りました。
勝手を知った街に戻るのでどこに家を借りるのが暮らしに便利かは大体わかっているので、そういうところを借りるわけですが、土地勘無い人だとつらいだろうな…。
費用は全額自分持ちだけど、ぼろい家でため息つきながら暮らすより金出していいところ住んだ方がいい。
ぼろい宿舎は家賃1万円でも住みたくない、命惜しいから。(2回目)
やっと引越費用の制度が変わった。
引っ越し費用も実費払いにします、その代わり見積もりは3社取ってくださいねってことになった。
今まで支給されていた金額を初めて知った。
今まで、その倍払ってたよね…。
ずっと持ち出しだったよね、省(局)の都合で異動してるのに。
4月に引っ越すってそれだけお金かかってるって、今まで知られてなかったってこと?
そもそも。
長距離やってくれる引越し会社そんなにないんだけど?
ずっと東京でぬくぬく暮らしてるやつが考えそうなことだな。
腹立つこといっぱいある。
どんだけ心身ともに負担負ってると思ってんだ。
マジむかつく。
HSPの環境変化に対する疲弊は並大抵じゃねぇんだぞ。
勝手知ってる街に行くからって、すぐにすぐ元通りになるわけじゃねぇんだぞ。
文春砲の件で、元公務員で当事者のおうちの映像が出てたの見て、家買ってんのか、こういう人は地方で這いずり回ってる同業者のことなんかわかんねぇだろうな、だからああいうことできるんだろうな、と思った。
家族もかわいそうだよな、そういう金と権力に目がくらんだ人だなんて思ってなかったよな。
こうすりゃ株が上がって栄転して未来はバラ色、ぐらいに思ってたんだろうな。
面の皮が厚くないとできんよな。
財務省だし、事務官じゃないからたぶん給料は相当だったろうから、家族も甘い汁吸ってたんだろうな。
しかし、後ろ暗すぎる人生だな。
自分で蒔いた種が発芽してその芽が蔦となって体中に絡みついて締め上げられるんだ。
かわいそうに。
早い段階で正しいことをしていればこんなことにはならなかったのに。
間違った選択肢を選び続けたつけがこうしてやってくるのだ。
今回の引っ越しは史上最高に荷造りの時間が短い。
直前の引っ越しは準備に1か月(自己都合で動いたため)あった。
その前は2週間。
今回はこの期間内に何もなければ12日間だったのでそれでも最短なのだけど、諸事情で連休+2日棒に振って25日から荷造り開始なので実質1週間である。
MU・RI・DA!
何でこんな新型コロナの大変な時を狙って手術とかするかな!お義母さん!言ってた手術急いでする必要ないじゃん!
お義父さんの認知症もすごい進んでんじゃん!
そんな時に何で!!!
こんなコロナの大変な時に何で年寄りのいるところに行かなきゃいけないかな!
義父が私のことが誰だかわからなくなっている、に心の中で1万点ほど賭けている…。(さらに倍してドン!で2万点ほど欲しい)
そういうことで1週間の荷造り期間しかないのだ。
ずっと集中力を維持し続けないといけないのだ。
その中で冷蔵庫の中を減らしていかねばならないのだ。
ああ…、SHI・N・DO・I…
そもそも、何で内示が2週間前?
もっと早く出せるでしょう。
何でギリギリにやるの?もっと早く決められること、何でこんなギリギリで?
何で誰も疑問に思わないの?
知ってるんだぜ?
人事やってる事務官たちが毎日定時で帰ってるの。
時計の秒針カウントダウンしてるの。
チャイムが鳴った瞬間に退室していくの。
だから公務員は定時で帰れると思われてるんだよ。
専門的な知識の必要な仕事してる人たちは毎日残業してんのに。(水金は残業代も満足についていない。定時退庁日だから。)
この内示と宿舎問題は地方から東京に異動になった人はもっと深刻で、住む宿舎の割り当てが内示のタイミングでしかわからないのでそこからじゃないと見積もりを取れない、という不幸な出来事が待っている。
東京に異動になったからといって宿舎が東京とは限らず。
神奈川、埼玉、千葉。
各県に展開している宿舎のどこが割り当てられるかわからないので、早めに見積もりが取れないのだ!
自分で借りるのは金銭的に難しいので(東京の物価でも補助は微々たるもの)宿舎の希望者は多いのだけど、それもさっき言ったような宿舎ばっかりなわけで。
ため息でるわー。
また東京ってことになったら、宿舎は覚悟して腹くくるしかないだろうな…。
そういうことで日々、思い出して腹の中が湧き立ったり、何でこんな思いしながら転勤しないといけないんだろう…と泣いたりわめいたり、そんなこと考えたり文句言っても始まらない…と大量にあるネイル用品を緩衝材で巻くことに無心で取り組んだりしている。
しんどい。
心的にかなりしんどい。
そのせいでこのところずっと交感神経がオンになっている。
朝起きたときから血圧が普通だ。(落ち着いているときは100以下である)
やることで頭がいっぱいでずっとソワソワしている。
ソワソワと不安がないまぜだ。
ここまで書いてTwitter見てたらなんもしたくなくなった。
ご飯の用意もしないといけないし、段ボールもまだもらえてないし(先件の都合で25日に届く)もうゴミの日も終わったから捨てるものも全部持って行かないといけないし(不燃物や資源ごみの日が月に1回しかない町です…今)細々と手持ちのプチプチで壊れ物を包むしかないのだ…。
何もしたくなくなったので、もうここらへんで終わる。
公務員家族の心の声をお聞きください。
引っ越しする。
夫、現在地丸3年。
私、現在地2年ちょっと。
決して長くもなく、短くもない。
1か所に充てる長さとしては妥当。
このまま違うところに行くのかと思っていたら、拠点に戻るのだそうで。
じゃあ、いっそ家借りっぱなしにしててもよかったんじゃないか?と思わずにいられない。
決まったものは仕方ないので宿舎の割り当てを、と思っていたのだけど希望の「新しいキレイなところ」は割り当てられる前から「無理っぽいんですよねぇ」って言われて、マジで頭にくる。
早く建て替えないから稼働率1割なんだよ。
さっさとやらないから空室率9割の宿舎に意味はあるのか?なんていわれるんだよ。(これに関してはそういうことを言い、宿舎の建て替えに異議を唱える議員さんや財務省職員に実際にそこに住んで暮らして当番実行してみてほしい。当然家族を巻き込んで。)
55年越えの耐震補強もされてない宿舎、誰が住むかよ。
命が惜しいわ。
バランス釜でタイルの補修も満足にされず、洗濯機の排水もお風呂場で、トイレの中に上階の配管が通ってて上階の流した音が全部筒抜けになり、座が抜けてささくれた畳の部屋しかないような宿舎、誰も住みたくないから空室率9割になるんだよ。
草むしりも、ゴミ置き場当番も今や管理会社がやってくれる時代だぜ。
「どうすれば稼働率が上がるか」の答えは「建て替える」だし、制度を廃止するなら異動する人に対する福利厚生を考え直せ。
民間活用というならさっさと住宅借り上げろ。
やることなすこと遅いんだよ。
(前回の拠点配置時に割り当てられた宿舎は、荷物置きとして入居し、1か月後に家を借りてすぐ出たのだけど、その半年後に取り壊しが決まり、払い下げで土地の売却がされた。どっちにしろ追い出されていた…住んでる人いたのにな。)
今思い出してもイライラするしむかつくし、どうせ新しいところは財務省から入居してんだろうなと思わずにいられん。
対応がイライラするので家借りました。
勝手を知った街に戻るのでどこに家を借りるのが暮らしに便利かは大体わかっているので、そういうところを借りるわけですが、土地勘無い人だとつらいだろうな…。
費用は全額自分持ちだけど、ぼろい家でため息つきながら暮らすより金出していいところ住んだ方がいい。
ぼろい宿舎は家賃1万円でも住みたくない、命惜しいから。(2回目)
やっと引越費用の制度が変わった。
引っ越し費用も実費払いにします、その代わり見積もりは3社取ってくださいねってことになった。
今まで支給されていた金額を初めて知った。
今まで、その倍払ってたよね…。
ずっと持ち出しだったよね、省(局)の都合で異動してるのに。
4月に引っ越すってそれだけお金かかってるって、今まで知られてなかったってこと?
そもそも。
長距離やってくれる引越し会社そんなにないんだけど?
ずっと東京でぬくぬく暮らしてるやつが考えそうなことだな。
腹立つこといっぱいある。
どんだけ心身ともに負担負ってると思ってんだ。
マジむかつく。
HSPの環境変化に対する疲弊は並大抵じゃねぇんだぞ。
勝手知ってる街に行くからって、すぐにすぐ元通りになるわけじゃねぇんだぞ。
文春砲の件で、元公務員で当事者のおうちの映像が出てたの見て、家買ってんのか、こういう人は地方で這いずり回ってる同業者のことなんかわかんねぇだろうな、だからああいうことできるんだろうな、と思った。
家族もかわいそうだよな、そういう金と権力に目がくらんだ人だなんて思ってなかったよな。
こうすりゃ株が上がって栄転して未来はバラ色、ぐらいに思ってたんだろうな。
面の皮が厚くないとできんよな。
財務省だし、事務官じゃないからたぶん給料は相当だったろうから、家族も甘い汁吸ってたんだろうな。
しかし、後ろ暗すぎる人生だな。
自分で蒔いた種が発芽してその芽が蔦となって体中に絡みついて締め上げられるんだ。
かわいそうに。
早い段階で正しいことをしていればこんなことにはならなかったのに。
間違った選択肢を選び続けたつけがこうしてやってくるのだ。
今回の引っ越しは史上最高に荷造りの時間が短い。
直前の引っ越しは準備に1か月(自己都合で動いたため)あった。
その前は2週間。
今回はこの期間内に何もなければ12日間だったのでそれでも最短なのだけど、諸事情で連休+2日棒に振って25日から荷造り開始なので実質1週間である。
MU・RI・DA!
何でこんな新型コロナの大変な時を狙って手術とかするかな!お義母さん!言ってた手術急いでする必要ないじゃん!
お義父さんの認知症もすごい進んでんじゃん!
そんな時に何で!!!
こんなコロナの大変な時に何で年寄りのいるところに行かなきゃいけないかな!
義父が私のことが誰だかわからなくなっている、に心の中で1万点ほど賭けている…。(さらに倍してドン!で2万点ほど欲しい)
そういうことで1週間の荷造り期間しかないのだ。
ずっと集中力を維持し続けないといけないのだ。
その中で冷蔵庫の中を減らしていかねばならないのだ。
ああ…、SHI・N・DO・I…
そもそも、何で内示が2週間前?
もっと早く出せるでしょう。
何でギリギリにやるの?もっと早く決められること、何でこんなギリギリで?
何で誰も疑問に思わないの?
知ってるんだぜ?
人事やってる事務官たちが毎日定時で帰ってるの。
時計の秒針カウントダウンしてるの。
チャイムが鳴った瞬間に退室していくの。
だから公務員は定時で帰れると思われてるんだよ。
専門的な知識の必要な仕事してる人たちは毎日残業してんのに。(水金は残業代も満足についていない。定時退庁日だから。)
この内示と宿舎問題は地方から東京に異動になった人はもっと深刻で、住む宿舎の割り当てが内示のタイミングでしかわからないのでそこからじゃないと見積もりを取れない、という不幸な出来事が待っている。
東京に異動になったからといって宿舎が東京とは限らず。
神奈川、埼玉、千葉。
各県に展開している宿舎のどこが割り当てられるかわからないので、早めに見積もりが取れないのだ!
自分で借りるのは金銭的に難しいので(東京の物価でも補助は微々たるもの)宿舎の希望者は多いのだけど、それもさっき言ったような宿舎ばっかりなわけで。
ため息でるわー。
また東京ってことになったら、宿舎は覚悟して腹くくるしかないだろうな…。
そういうことで日々、思い出して腹の中が湧き立ったり、何でこんな思いしながら転勤しないといけないんだろう…と泣いたりわめいたり、そんなこと考えたり文句言っても始まらない…と大量にあるネイル用品を緩衝材で巻くことに無心で取り組んだりしている。
しんどい。
心的にかなりしんどい。
そのせいでこのところずっと交感神経がオンになっている。
朝起きたときから血圧が普通だ。(落ち着いているときは100以下である)
やることで頭がいっぱいでずっとソワソワしている。
ソワソワと不安がないまぜだ。
ここまで書いてTwitter見てたらなんもしたくなくなった。
ご飯の用意もしないといけないし、段ボールもまだもらえてないし(先件の都合で25日に届く)もうゴミの日も終わったから捨てるものも全部持って行かないといけないし(不燃物や資源ごみの日が月に1回しかない町です…今)細々と手持ちのプチプチで壊れ物を包むしかないのだ…。
何もしたくなくなったので、もうここらへんで終わる。