「 LIM'S HAL 」

わが一族は失われた10氏族ルヘン族(車輪LIM=太陽)「車輪の下=太陽の下」Hesse

「 下鴨神社 春の嵐 」

2018年03月01日 | 交霊


昨晩は・・・



風が鈍い唸り声をあげ・・・激しく窓を叩き・・・



遠くのほうでは・・・雷も轟く・・・



それは・・・ ・ 夜籠りの刻・・・春の嵐でございました








翌日の3月1日には 鴨さん祀る予定でございます 



ちょうど月次祭の日・・・



( 嵐の糺の森も 面白かろうな・・・ )



早めに床に就いたのでございます。









糺の森を少しばかり歩きますと・・・



左手に「 河合神社 」につづく参道が・・・



鳥居を入ったところでは・・・ 



ゆら ゆら ゆらと上下に動いている



今日は拝見することがございませんでしたが・・・



見入っていると大変面白い動きをするものでございます・・・



皆様も観照ご覧くださいまし・・・








じつは・・・我小野爺の後妻の名 「 河合 」・・・



小野の子たちには 子守と後妻の血が受け継がれているのでございます。



また・・・



秦氏様から「 小林は鴨氏 」の変姓だとのお言葉もあり



小林の子たちには 照 典 富士 鉄 と



何かしら意味があるようにご縁を感じ・・・



鴨さんへ参らせて頂いているのでございます







妙な偶然というものはいつも重なってくる・・・



この世は面白い・・・ではありませぬか・・・







河合社の御挨拶も終わり



糺すの森を歩いて・・・



昨晩の様子を・・・見つめ・・・



昨晩の嵐で本来はまだ落ちないであろう樹々の葉が



落ちて・・・契れ・・・






今日は新目て禊直し 



本殿祀らせていただいたのでございます。



雅楽の奏上が聞こえてまいりました



祭の最中でございます・・・







ふと顔を上げ空を望みますと



本殿前に陽が差し込んで参りました。



昨夜の春の嵐が嘘のように台風一過の香



風や雲はまだ残っておりますが



陽気は・・・暖かい春がやってきたようです・・・



さほど冷たくもない小川に手を浸し 



ゆっくりと糺の森を後にしたのでした。



森の出口では烏が樅木の飾りのようにてん てん てん






ちょうど昨晩 夜落ちの刻から



魔反対の刻・・・



糺すの森には上の方から ・・・陽が降りてきた・・・



                 春昼のことでございました・・・









あとがき


今日は先告どおり祀りにいきましたが、
3月15日(木)は「 孝明天皇鴨茂社行幸155年記念祭 」
午前十時より「 下社の儀 」へ参列させていただく予定でございます 

孝明天皇様の御霊には明晰夢にて・・・
当日のドレスコードは「平服にて」・・・承知致しました
(470)315 155(260)10
(少々笑みがこぼれ・・・)

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