スクラップブッキング
ってワードを初めて聞いたのは、去年の春ごろかな~。
厳密にいうと、どんなものなのかハッキリ認識したのが、という感じですが。
友達に教えてもらって、ワークショップに参加したんですがねぇ。
これが…
これがさ……
ちょーーーーーーーたのしいんですわ!!!
なんかぁー、オシャレに英字新聞の上で作業できたりとかぁ。
かわいいキットになってたりとかぁ。
アガル要素満載やないかーーーい
これお伝えしとくと、私は雑で不器用な、「THE・ハンドメイドと対局型人間」なわけです。
後輩から、「ハマガさんは契約書製本しなくていいです。フォローめんどいんで。( ー`дー´)キリッ」
みたいに虐げられる(?)ほど細かい作業ができない。
だがしかし!!!!
大丈夫なんです、そういう人も「間違うってことはないんだから!それも個性なんだから!」
っていう愛情あふれる褒め上手な先生が何をやってもほめてくださるスーパー伸びる環境で
「あれもいいかもこれ付けたいかもここ間違ったから上から隠しちゃお」と楽しく制作が
できたのです( *´艸`)
じゃん!!!
そんな風にして、最愛の姪っ子の1歳のお誕生日に、無事世界で一つの贈り物を作ることができました。
今回参加させていただいた先生は、本当に本当に素晴らしい愛と情熱をお持ちの方でした。
贈り物をしたい、という気持ちに、最大限寄り添ってくださり、それに見合うものが作れるよう、
スクラップブッキングに適した紙や写真現像プリンタなどを準備してくださいました。
アメリカで生まれた「スクラップブッキング」は、お国柄か、繊細さというよりも
エネルギーをぶつける感じというか、その時の感性を全部詰め込んじゃえ!といった
イメージで、私のような人間には向いているのかもしれません(笑)
スクラップブッキング、家族の思い出を長く残したい方や、市販品以外の贈り物をご検討されてる方にはオススメですよ