MyTracks

趣味の一人旅。自転車、カヤック、登山などのアウトドアなこと。カメラのことなどを不定期で紹介していきたいと思います。

グランドシートは手作り

2017-10-04 23:39:57 | D.I.Y

 モンベルのステラリッジテント2型を設営するときに、地面に敷くグランドシート。正規のシートを購入すれば、4000円以上する。テントとシュラフで散財してしまっているので、グランドシートは消耗品と割りきって手作り。軽量で安いビニールシートを購入213円。それを使って、作成。テントにとりつけるゴム紐も183円。これで、なんとか、なるかな?

シートをテントと同じサイズ+3センチぐらいで切る。

切った端を折り曲げてボンドで接着。

つれあいが持っていた手芸用の金具を取り付ける。ここにゴム紐を通して、テントや地面にとりつける。

まあ、一番安いシートなので、消耗品として割り切ろう。軽くて、折りたたんでもコンパクトになるところがいい。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カヤックラック作成

2017-09-30 18:23:14 | D.I.Y

 3分割のカヤックを購入して、現在、寝室に置いている。寝る時も、このカヤックの横に布団を敷いている。なんとか立体的な収納をして、空間を広くしたいと、前々から考えていた。そして、今日、意を決してカヤックラックを作ることにした。前から考えていたので、イメージはできていたのであるが、カヤックや、その他のものの採寸をして、必要な木材を近くのホームセンターに買いに行き、いよいよ作成。

 3段ベットのようなイメージ。大きいので一人でやるには多少苦労したが、なんとか3時間ちょっとで完成。う~ん。満足。これで、居住空間が広がった。

現在の寝室。カヤックに占領されている感じ。

荷物が占拠。意を決して、カヤックラック作成。

簡単な設計図。

これまた、手作りのウッドデッキで作業開始。

電動のこや、ノコギリで、設計図どおり切る。

寝室に持って行って、組み立てる。組み立ててからだと入らない。

一人の作業なので、工夫して作成。

だんだん、できてきた。

外枠完成。

天板を入れようとしたところ、誤差で、入らなかったので調整する。

完成!

カヤックや、荷物を入れてみる。う~んなかなかいい感じ。イメージどおり。

これで、居住空間確保。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奉仕作業&屋根の棟の塗装

2017-06-04 19:49:34 | D.I.Y

 午前中は地区の奉仕作業。今回は、草を焼くところに張り付いて、作業。今日までのところで、草を刈っていたりして、大量の草。これを燃やす。今回は、消防の許可をとって、焼いてもよいとこのと。この草を袋に入れることを思えば、焼却は本当に早い。火を見るのは、癒し作用がある言うが、本当だと思う。いつまででも見ていられる感じ。

 奉仕作業が終了したら、今回は第2部があるそう。地区で、緑化事業に取り組むということで、地区の斜面を防草ネットを張る作業。これも、大人数でやったので、思ったより早く終了。

 地区の人と、作業をしながら屋根の四隅の棟が錆びてきたけど、塗装を業者に頼むと、すごいお金になるというようなことを話していると、自分でやればいい、というアドバイス。その方は、自分でやったとのこと。今まで、自分でやろうかと何度か考えたが、危なそうなので、躊躇していたのだが、実際に自分でやった方がいるということを知り、俄然やる気が出た。

 命綱などをきちんとつけてやれば、そんなに危なくはないだろう。登山ではもっと切り立ったところを歩くこともあるだろうし、こんなことで、びびっていたのではだめだ!と意を決して、午後からは、屋根の棟のペンキを塗ることにした。

 ホームセンターに行くと、錆びを落とさなくても塗れるという、優れ物のペンキがあった。まあ、少しは錆びを落として塗ろうと考えていたので、スポンジ状のやすりと、錆びを落とさなくても塗れるペンキ、命綱用のロープとベルトを購入した。それに、屋根の上で滑ってはしゃれにならないので、とび職などが使う、地下足袋を購入。これで、万全だ。

 改めて、棟を見ると、やはり、相当錆びている。このままだと、穴があいて、雨漏りなども起こるかもしれない。やはり、塗装は必要。最初に命綱を大棟にまわして、それをさらに、腰のベルトに通す。滑った時には、すぐにこのロープにつかまれるよう慎重セッティング。

やばい、すごい錆び。

 

 

 まずは、錆び落とし。錆びの上から塗れるペンキではあるが、掃除がてらに、錆び落とし。次に、いよいよペンキ塗り。慎重に慎重に。思ったより恐怖感はなく、塗れる。ただ、一番端のところは、さすがにびびる。緊張しながら塗る。今回は、棟の部分だけの塗装なので、比較にはならないが、業者に頼むと、足場を組んだりすることで、ウン十万はかかる作業。うん。満足。

 油性のペンキを安全第一で素手で作業したために、手がこんなになってしまった。これが、落ちない・・・・。明日の勤務までには、なんとか落としたいのだが。

こんなになってしまった。やばい!これが、なかなか落ちない・・・・。

 

今回購入した地下足袋。これだと、滑る感じはあまりしなかった。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする