11月3日・・・今日は49回目の<結婚記念日>だ
<花爺>の結婚式は「神前式」で<日本閣>で行った
勿論今の<日本閣>ではなく昔の<日本閣>だ・・・
我々が選んだのではなく仲人さんの顔で急遽決めた場所だった
日にちも11月3日<文化の日>とよく取れたものだった
その仲人さんは二人の会社の社長にお願いした結果だった
そう・我々は社内結婚だったのです。。。
そして服装は和装・花嫁は文金高島田・角隠し。。。
お色直しも花嫁は和装だったが<花爺>はタキシード
タキシードは仲人さんからの祝い物でオーダーメイド
花婆さんいわく「ウエディング・ドレス 着たかったなぁ」
そうは言っても確か<ドレス>はまだ初期の時代で僅かだった
(歴史では1960年代初期ではわずか一桁%だった)
勿論・仲人さんが両脇に控える4人の雛段スタイル…
昨今・仲人無しの結婚式が多いらしいと言うより主流だとか
長男・長女の両家初めての式とあって親戚が各地より参列
会社関係・友人等々で出席者は実に3桁になってしまった
式で当初予定になかった巨大なウエディングケーキが出現
父親が急遽当日に客数を見て無理をお願いしたらしかった
よく予約も無しに今日依頼してよく出来たものだと驚いた
しかしこのケーキ参列者が驚嘆の声を漏らす物では無かった
二人でケーキの前に立つと係りの人が来てカット場所を指定
間近で見たらわかったのだがケーキ部分はほんの一部で
後はボール紙にクリームを擦り付けたものだった
それでも見栄えがしたのだろうカメラのフラッシュが次々…
挨拶も仲人の二人の紹介から始まりそれぞれの親戚の挨拶
友人たちの祝いの言葉・・・と続く・・・
昔の披露宴だったので喉に自信のある親戚の人の民謡が続出
時間延長の大宴会になって我々は只々疲れるばかりだった
最後は皆さん上機嫌で「良かった良かった」と言いながら
<食べきれなかった料理+<引き出物>で重い荷を手に散会…
盛大過ぎた<式>は我が家にとっては分不相応だったと思った
だが両親は田舎のいとこ達の結婚式に呼ばれても居たので
「<家のメンツ>がたった」と言って大満足していた
子供のためとは言え今の時代では考えらえない事だった
息子達の結婚式は<仲人>無し・友人中心で行われた<式>
時代と言うのは結婚式ひとつにもあらわれるものですね~
<ツワブキ>の花が咲いている
大きな葉ばかりだったがこの時期になって花柄を伸ばして開花した
<花爺>の結婚式は「神前式」で<日本閣>で行った
勿論今の<日本閣>ではなく昔の<日本閣>だ・・・
我々が選んだのではなく仲人さんの顔で急遽決めた場所だった
日にちも11月3日<文化の日>とよく取れたものだった
その仲人さんは二人の会社の社長にお願いした結果だった
そう・我々は社内結婚だったのです。。。
そして服装は和装・花嫁は文金高島田・角隠し。。。
お色直しも花嫁は和装だったが<花爺>はタキシード
タキシードは仲人さんからの祝い物でオーダーメイド
花婆さんいわく「ウエディング・ドレス 着たかったなぁ」
そうは言っても確か<ドレス>はまだ初期の時代で僅かだった
(歴史では1960年代初期ではわずか一桁%だった)
勿論・仲人さんが両脇に控える4人の雛段スタイル…
昨今・仲人無しの結婚式が多いらしいと言うより主流だとか
長男・長女の両家初めての式とあって親戚が各地より参列
会社関係・友人等々で出席者は実に3桁になってしまった
式で当初予定になかった巨大なウエディングケーキが出現
父親が急遽当日に客数を見て無理をお願いしたらしかった
よく予約も無しに今日依頼してよく出来たものだと驚いた
しかしこのケーキ参列者が驚嘆の声を漏らす物では無かった
二人でケーキの前に立つと係りの人が来てカット場所を指定
間近で見たらわかったのだがケーキ部分はほんの一部で
後はボール紙にクリームを擦り付けたものだった
それでも見栄えがしたのだろうカメラのフラッシュが次々…
挨拶も仲人の二人の紹介から始まりそれぞれの親戚の挨拶
友人たちの祝いの言葉・・・と続く・・・
昔の披露宴だったので喉に自信のある親戚の人の民謡が続出
時間延長の大宴会になって我々は只々疲れるばかりだった
最後は皆さん上機嫌で「良かった良かった」と言いながら
<食べきれなかった料理+<引き出物>で重い荷を手に散会…
盛大過ぎた<式>は我が家にとっては分不相応だったと思った
だが両親は田舎のいとこ達の結婚式に呼ばれても居たので
「<家のメンツ>がたった」と言って大満足していた
子供のためとは言え今の時代では考えらえない事だった
息子達の結婚式は<仲人>無し・友人中心で行われた<式>
時代と言うのは結婚式ひとつにもあらわれるものですね~
<ツワブキ>の花が咲いている
大きな葉ばかりだったがこの時期になって花柄を伸ばして開花した