カンカン照り待つ＜ミニ菜園＞

外に出て霧雨が降っている事にやっと気付く程度の一日になりそうだ
７月も残り１０日になったと言うのになかなか「夏」の暑い日差しが照り付ける日にならない
＜ミニ菜園＞の野菜たちに水遣りの手抜きこそ出来るが そんな事よりもとにかく陽射しが欲しい日々になっている

特に暑くならないと発育も儘ならないのが＜ゴーヤ＞だ・・・



茎は細く葉も少なく何とも弱弱しく いつもの茂る勢いが見られない



３株中何とか元気なのは一株だけ。。。ひとつだけ実は付けたが今年は不作になるのかな？



カンカン照りになるのは今週半ばくらいからだと言っている

＜ゴーヤ＞だけでなく葉や茎は元気だが実が痩せていたり曲がったりの＜キュウリ＞も日差しを待っている

棚から高く伸ばした茎を横に伸びる様にネットに絡ませながら「もう少しの辛抱だから頑張れヨ」と声を掛ける



蕾を付けた＜ばら＞をチェック。。。

花柄に２個付いている蕾は花を大きく咲かせるために１つを切り取る。。。ちょっぴりかわいそうな気もする

参院選投票で・・・

今日は参院選の投票日だった。。。
午後２時半・指定の投票所に行き投票をしようと出掛けてきた
指定場所の小学校の駐車場はいつも通りのガラガラ状態・・・
相変らず無関心者の多い選挙だろうとは思っていたがどうやらその様だ

しかし 今迄何十回と投票には来たが 今日初めての経験をする事になった
投票者を手持無沙汰に待つ多くの選挙管理委員の姿・・・いつも通り。。。
だが 投票用紙をもらい記入場所を見たら空いてる場所がない @@!
「うそでしょ！」信じられない光景でした
ご夫婦連れ・子供連れのご夫婦・・・３・４０代の人たちが多い。。。
しばらく待たされ投票を済ませ待つ人たちを横目で見ながら退出
そう言えば期日前投票率は前回を上回っていたと言う・・・
今回の選挙に関心を持つほどの事が有ったのだろうか？　投票率は大幅アップ？
そんな思いで帰宅・・・

だが・だがやっぱりだった。。。
夜８時からのニュースで前回を下回る投票率だったと知った
あの幻の光景はたまたまであった事（たまたま集中したのだろうと思われる）
各局で長時間にわたる＜選挙結果速報＞が流れている。。。
そんな中「テレビ東京」だけが＜世界水泳＞と＜全英ゴルフ＞をメーンで放映中だ
その局の方針を非難するのでは無く・これが現実なのかもしれないと思った
有権者の半分にも満たない投票で真の国民の声が聴けると言うのか？疑問だ
しかしこの結果で政治が動き国民の生活が回っているのも現実。。。

庭の一角で＜春＞に剪定した＜コムラサキ＞の花が開花を始めている





花が終わり沢山の紫色の実が生るのが待ち遠しい・・・

気分転換の散歩で・・・

日が過ぎる・・・段々と憂鬱になって来る・・・
と言うのも＜人間ドック＞の受信日が近づいて来ているから。。。
毎年受診をしていて今までは全て良く何事も無いのだが。。。
受診の中での胃カメラが全く苦手で仕方がないのだ (-_-;)
１０年前にバリュウム検査でゲップが止められず何杯も飲まされた挙句中止された事が有り
以来胃カメラ検査にまわされてしまったのだ。。。
だがこちらもスムースに済んだことが無く苦しみながらの受診になっている
いまだにゲップが我慢できなく他人の倍ほどの時間がかかっている始末
なので憂鬱になってしまうのがお解り頂けるだろうか？

そこで蒸し暑かったが気分転換にコンデジ片手に散歩する事にした
好きな花でも眺めたり・撮る事で気分が少しでも良くなればと思ったのだ。。。

久しぶりに庭では見られない花々を見る事が出来て楽しい散歩になったのは良かったのだが・・・

庭で咲く花＜グラジオラス＞

今日の午後・やっと・・・やっと太陽が顔を出しました
その後は夕方まで暑い位の陽射しで気温もどんどん上昇・・・
やっぱり「夏」はこうでなくっちゃ～ という一日も無事終わりました
庭に出たら 今迄気温が低く姿を見せなかった＜やぶ蚊＞が手足にまとわりついて来た　活動開始の気温？

庭で咲き始めていた＜グラジオラス＞

咲き始めたのが ５日前・・・日毎に花柄の下から開花をしていった











そして今日ついに一番上の蕾も開花し始め 明日には全花が開きそうだ

庭で咲く花＜ギボウシ＞

今日も無事に過ごせた日も終わった。。。相変わらずの空模様だった

来週には梅雨も明けるという予報が出た。。。ヤレヤレだ・・・

庭では長～い花柄に数個の花を付けた＜ギボウシ＞（擬宝珠）があちらこちらに見られる

この花草に手を掛けた事は無い・・・それでも元気いっぱいに毎年楽しませてくれる

ユリ科の常緑多年草で 花が咲くまでは大きな葉を広げていますネ

緑色の葉や斑入りの葉とそれぞれ有るのだが花は皆同じだ。。。

伸ばし過ぎて真っ直ぐ立ち上がっていられないのもこの花草の愛嬌だと眺めている