湿原に水芭蕉が咲いていました。花言葉は「美しい思い出」「変わらぬ美しさ」。
気品があって、目を引く白さです。
マルハナバチを見つけました。こちらは在来種のエゾオオマルハナバチでしょうか。
お尻が黄色いのが特徴です。最近はお尻の白いセイヨウマルハナバチを見かけることが多く、在来の蜂は少ない様に感じます。丸っこいフォルムが可愛くて癒されます。
ヒメイチゲの花言葉は「あなたを守りたい」。小さくてよく見ないと見過ごしてしまうほどですが、凛と茎を伸ばし綺麗な花を咲かせています。イチゲは一茎に一輪の花を咲かせるのが特徴で大きさも様々ですが、どの花も独立して立っているようで逞しくも思えます。
これは去年ですが、アズマイチゲです。こちらはヒメイチゲより大きく存在感があります。
これはタチツボスミレでしょうか。小さくて淡い紫が可愛らしいです。
スミレは英語でヴァイオレット。色によって違いますが愛という花言葉がつきます。
私が好きなアニメ「ヴァイオレットエバーガーデン」も少佐が愛を知って欲しいという思いからつけたのかもしれません。様々な愛の形は幸せで時には切なくて、毎話涙を流していた記憶があります。見つけると嬉しくなりますね。
ハクモクレンは気品があって素敵ですね。花言葉は「気高さ」「慈悲」。
庭に飾ると金運上昇になるんだとか。コブシに似てますが、花弁の数が多いのが木蓮です。紫木蓮も素敵ですが、純粋な白も美しさを感じます。