2020年 カナダ
スティーヴン・コスタンスキ監督
SFゴアスプラッターアドベンチャーとかいう
とにかくぶっ飛んだ映画(褒め言葉)
スティーヴン・コスタンスキ監督
SFゴアスプラッターアドベンチャーとかいう
とにかくぶっ飛んだ映画(褒め言葉)
妹に下っ端扱いされてる兄のルークと
自分が世界最強だと思っている鬼畜な妹ミミ
普段から2人でクレイジーボールというよく意味のわからないルールの遊びをしている
ミミが勝ち、兄を生き埋めにするために
自ら『あんたが負けたんだから穴を掘りなさい!』と兄に命令
このよくわからないルールのゲームに勝ったのでミミが主導権を握ったのである
兄も兄で『わかったよ!』と素直に穴を掘っていると、
そこからいかにも怪しすぎる光る石が…!
兄が手を伸ばそうとするも私がゲームの王者だと言い、兄を押しのけ、それを手にしたミミ
その翌日、そこから極悪の残虐異星人が復活した
このよくわからないルールのゲームに勝ったのでミミが主導権を握ったのである
兄も兄で『わかったよ!』と素直に穴を掘っていると、
そこからいかにも怪しすぎる光る石が…!
兄が手を伸ばそうとするも私がゲームの王者だと言い、兄を押しのけ、それを手にしたミミ
その翌日、そこから極悪の残虐異星人が復活した
庭の穴を見つけたミミ一家。
それを知るために、廃工場を訪れたミミたちはそこで極悪の異星人と出会う。
異星人は残虐なのでミミたちを殺そうとするのだが、
その手にはあの…宝石が!
異星人は残虐なのでミミたちを殺そうとするのだが、
その手にはあの…宝石が!
その宝石にはこの超極悪な異星人の核とでもいう力があり、
それを持つ物には主導権があるのでミミに返せというが、ミミは非道にもそれを拒んだ
そして名前をつけるミミ
そして名前をつけるミミ
『サイコ・ゴアマン』
そして、ここからサイコゴアマンと勝手に命名された異星人の悲劇が始まるのであった…
感想
とにかく、このミミ⇩が本当に鬼畜andドS
左に兄ルーク、右にサイコ・ゴアマン。
サイコ・ゴアマンに最後まで名前を覚えてもらえなかった幸うす兄ルーク
ゴアというだけにそこはしっかりとゴアなので心してみるべきだけど、ギャグ満載なので怖がる必要はない…(?)
特に特撮とかが好きなのであれば楽しめる…?
特に特撮とかが好きなのであれば楽しめる…?
そして黒沢あすかも出ている(声出演)というw
(冷たい熱帯魚に出てた女優さん)
監督から出てくれと頼まれたとか
ミミの恋人?なのか男の子がいるんだけど、
遊びに付き合わないからという理由で遊んでくれるように体を変えてってサイコゴアマンにいって、脳みそ🧠の姿に変えられてしまう。
もうほんとっ気持ち悪い‼︎‼︎笑
けど、その脳みそがなんだかかわいい。というか新宿で公開した時にのうみそクンのクッキー売ってたんかぃぃ!てなって衝撃ワロス
脳みそクン↑↑↑
一応這いずって移動できるし、キーボードも触手で器用に引けるし、喋ることも可能
『僕、元の姿に戻れるかなぁ…』て心配する脳みそクンなんだけど、ミミは『大丈夫!その格好の方が好きよ!』チュッ❤︎てキスするぶっ飛び様ww
というか、ミミはどんな場面においても自分と遊んでくれるならオールオッケー!サイコゴアマンがかつて星を何個も滅ぼそうが、ケーサツ官やほかの人の顔がドロドロに溶けようが、
というか、ミミはどんな場面においても自分と遊んでくれるならオールオッケー!サイコゴアマンがかつて星を何個も滅ぼそうが、ケーサツ官やほかの人の顔がドロドロに溶けようが、
全てはミミの遊びに付き合わされているサイコゴアマンと脳みそくんと兄
だからミミがボーカルになって兄がギター、サイコゴアマンがドラムで脳みそくんがキーボードとかいう謎バンドごっこの急展開が繰り広げられる。そのミミが歌う歌が、
『私が一番!私以外はみんなカス』みたいな歌詞w
もうこのミミが、宇宙最強残虐だというサイコ・ゴアマンより、最強すぎて、サイコゴアマンの過去が自称のように聞こえてきちゃう。
だからミミがボーカルになって兄がギター、サイコゴアマンがドラムで脳みそくんがキーボードとかいう謎バンドごっこの急展開が繰り広げられる。そのミミが歌う歌が、
『私が一番!私以外はみんなカス』みたいな歌詞w
もうこのミミが、宇宙最強残虐だというサイコ・ゴアマンより、最強すぎて、サイコゴアマンの過去が自称のように聞こえてきちゃう。
自伝を語りだすサイコ・ゴアマンだけどほぼほぼの確率でミミたちは聞いてない。
そんなかわいそうな状況下なのに、怪しい光る宝石という弱みを握られているサイコ・ゴアマンも素直に従うしかない、ミミに。
そんなかわいそうな状況下なのに、怪しい光る宝石という弱みを握られているサイコ・ゴアマンも素直に従うしかない、ミミに。
子供のことを一番に考えてるママと自分のことしか考えて動かない使えないパパがいて、
サイコなミミの味方はパパなんだけど、その父あって娘なのかと思えば深く頷くことはある。でもそのパパは果てしなくグズ野郎。
けど、なにを勘違いしたのか、
『今野、そこに愛はあるんか?』てサイコ・ゴアマンが言って兄のルークが『あぁ、おかみさん・・・これが愛だよ』ていって。
結局何が愛なのかよくわからんのだけど、なんだかサイコ・ゴアマンとミミたちの間で変な愛情が生まれて。
他にもこのサイコ・ゴアマンをほっといたらやべーぞて言うてる異星人が地球に来て、サイコゴアマンと戦う
この異星人たちがむちゃ特撮ぽい。サイコゴアマンと戦う戦士は『テンプル騎士団』とかド有名どころの名をちょいとお借りしますよ的に使ってるのが設定ありきになんだけど
決して人間の仲間でもない
けど、なにを勘違いしたのか、
『今野、そこに愛はあるんか?』てサイコ・ゴアマンが言って兄のルークが『あぁ、おかみさん・・・これが愛だよ』ていって。
結局何が愛なのかよくわからんのだけど、なんだかサイコ・ゴアマンとミミたちの間で変な愛情が生まれて。
他にもこのサイコ・ゴアマンをほっといたらやべーぞて言うてる異星人が地球に来て、サイコゴアマンと戦う
この異星人たちがむちゃ特撮ぽい。サイコゴアマンと戦う戦士は『テンプル騎士団』とかド有名どころの名をちょいとお借りしますよ的に使ってるのが設定ありきになんだけど
決して人間の仲間でもない
ミミの家族たちを巻き込んでいく。でもやっぱりミミにはあくまで遊び
まじめに後ろのほうでバトルしてるサイコゴアマンたちなのに、最後はなぜかミミとルーク恒例のクレイジーボールとかいう何度見ても意味わからんルールの遊びで勝敗決めるてゆー。
まじめに後ろのほうでバトルしてるサイコゴアマンたちなのに、最後はなぜかミミとルーク恒例のクレイジーボールとかいう何度見ても意味わからんルールの遊びで勝敗決めるてゆー。
もう説明もできんくらい三流感あるのに
何故か謎の感動させられてほんわかに終わるし
ミミのクレイジーぷりは笑えた
映画評価もクソ高いのもワロス!
この映画は監督が幼少期の夢を映像化したらしいので
もう視聴者はよくやったと納得せざるを得ない笑笑