UP遅れました
先日、お友達のリクエストで
森林まで遠足


健脚健在
ヤマアジサイ
紅葉の緑
ご当地ソフトクリーム
写真はそこそこ
ボーッと

いい薬になりました

ミスミソウ(キンポウゲ科)
一度にたくさんの春の妖精に会えたのは初めてでした。
スハマソウ、ミスミソウ、ユキワリイチゲ、キクザキイチゲ、エンレイソウ、カタクリ、ミヤマカタバミ。
どれも、春のやわらかな日差しでうれしそうに咲いていました。
「春の妖精」・・・この呼び方、癒されます
*・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*
エンレイソウ(ユリ科)
育ててみてはいるのですが葉が出て
↓
花は咲かずに
↓
姿を消す
それが数年続いています(>_<)
「延齢草(エンレイソウ)」って年齢が延びる草??
咲くまで待とうエンレイソウ(-"-)
*・゜゜・*:.。.。.:*・*:゜・*
ユキワリイチゲ(キンポウゲ科)
ユキワリイチゲの群生のところに「イチリンソウ」の名札が。
初めて訪れる方は「へぇ~イチリンソウ」っていうのね~♪ と、おっしゃってましたけど
「ユキワリイチゲ」です(^^)b
ユキワリイチゲの群生が大きくなったので、このあとイチリンソウが芽を出す場所を制覇??
*・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*
カタクリ(ユリ科)
「数年前にカタクリを植えたんです。花が咲くまで7年かかりますけどね。そろそろ、1つ2つ咲き始めているんです。〇〇のところにね(^^)b」
・・・と、数年前に、こっそり園の方が教えて下さった〇〇にも、順調にカタクリが増えていました。
*・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*
ミヤマカタバミ(カタバミ科)
カタバミ=クローバー??
庭のクローバーって地下根をのばしてあちこちから出てきて、やっかいなんですよね(^^;)
そんな悪口言ってたのですが、
「ミヤマカタバミ?かわいいぃぃぃ~(^^
)」 ・・・と勝手なガーデナー。
剛健なら、育ててみたいな・・・と。
*・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*
ミスミソウとスハマソウ
葉の形の違い。
三角になっているのがミスミソウ(三角草)
丸いのがスハマソウ(州浜草)
今はこの違いで見分けられるようになりました。
どちらも愛らしい春の妖精
*・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*
キクザキイチゲ(キンポウゲ科)
キクザキイチゲに出会ったのは初めて。
いつも図鑑でユキワリイチゲを調べていてキクザキイチゲはよく目にしていたので、パッと見たらわかりました(^o^)
予習、復習は大事ですne(^o^)b
*・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*
最後まで読んで下さってありがとう
by hana
マメザクラ(バラ科)Prunus incisa Thunb. ex Murray
桜の野生種の一種。名前の通り、樹高が大きくならず、花も小ぶり。
ひとつ、ひとつの花が小さくて、豪華さよりも可憐な桜です。
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こちらは気温が低いので、桜はきっとまだだろうな・・・と、期待せずにスプリング・エフェメラル達に会いに行った神戸森林植物園。
西門から入り、正門までの途中のさくら園への分岐道が見えた時、「桜はこれだけかぁ~」と、向こうからやって来た子供連れの家族の声が。
えっ?これだけ・・・ってことは、ちょっとは桜が咲いてるんだ (^^
)
子供連れのご家族は、桜の下でお弁当を計画されていた様子。少し期待外れだったことでしょう。
一方、桜は期待せずに行った私は、とっても得した気分で可憐な一足早い小さな桜を楽しみました。
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トウカイザクラ(バラ科)Cerasus ‘Takenakae’
こちらも2mほどの小型の桜。ソメイヨシノの開花が始まったら、きっと目に留まらなくなるのでしょうね。
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ジュウガツザクラ(バラ科) Prunus×subhirtella cv.Autumnalis
全体の蕾の3分の1が10月~12月に咲き、3分の2が翌年の春に咲く。年に二度の開花が楽しめる。
気温が低くなりつつある時期の初冬の開花。「あら?狂い咲き??十月さくらだって!へぇ~!」と、必ず聞こえてくる会話 (^o^)
笑えません、私もかつてそうだったのですから。寒空に、優しく咲いてくれる秋の開花も素敵ですyo
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神戸の南部の桜はすっかり満開。入学式まで持ってくれるかな・・という感じです。
お花見を逃したと残念がっていらっしゃる方、まだ大丈夫です。神戸の北へ行けば、まだまだお花見楽しめますyo
最後まで読んで下さってありがとう
by hana
春爛漫 (^^
) (須磨寺)
小春日和の2月の末、梅が満開でした。
家の近くは、梅のつぼみが まだ固いため、この日は須磨寺⇒網敷天満宮まで足をのばしました。
学問の神様・・・受験合格のお礼も兼ねて。
山の手の我が家の庭は、ようやく スノードロップ、フクジュソウ、クリスマスローズが咲き始めたばかり。ちょっとした高低の差、気温の違いで梅の咲き具合がこんなに違うのかと思うくらい、ここは春爛漫 (^^
)
気温がグッと上がったせいもあって、一気に 私たちの顔もほころびっぱなしでしたyo
網敷天満宮にて
満開の梅も華やかで、あたり一面梅の香りがただよっていました。
私は、ついついポツリポツリとほころびかけた梅を見つけて写真に夢中になってしまい、一緒に行った友人には、随分待たせてしまったかもしれません。(ごめんね)
春のポップコーンはじけてる♪♪
梅のうつわの中で、春のポップコーンがはじけているみたい。
写真は自己満足の世界。 それでも “春のポップコーン” を撮りたくて・・・ようやくみーつけたっ!雄しべが、花弁のうつわの中で踊っているみたい
++++++++
名づけて、春のポップコーン♪♪
余談になりますが、永らく愛用していたコンパクトデジタルカメラ(RICHO Caplio R3)を仕事に使う息子に進呈してからは、私のデジカメもちょっとだけ昇格してNIKON D3100を使っています。
とはいえ、少し慣れてきて、使いやすいと実感できるようになったばかり。
RICHO、NIKON、どちらも父が使っていたのを真似て購入したのですが(父のNIKONはもうちょっとランクが上だったかな?) 親子って色の出具合とか、好みが似ているのでしょうか?とても気に入っています。
カメラ好きは、間違いなく父親ゆずりでしょう。母は、父を見ていつもあきれています。そして、私が父の味方をします(^^;)
“春のポップコーン♪♪” 絵手紙で誰かに春を伝えてみたくなりました。
(画像をクリックすると別ウィンドウで884×631が開きます)
こうして、春をたのしんでいる私ですが、昨日、古くからの友人に連絡したところ、花粉症で悩んでいる様子でした。
アレルギーとぜんそくをもっている友人にとって 本当にツラいこの時期は、毎年、家に閉じこもって生活しています。
おまけに、毎日ニュースで騒がれている 『花粉症、黄砂、PM2.5 』 心配です。
子供たちの体に悪影響が出るのだけは避けたいので、過度な神経質にならない程度にできるだけの工夫をしようと思い、以前から愛用している空気清浄機を玄関へ。
そして洗濯物は、陽当たりの良い部屋の中に干すようにしています。
あまり神経質になりすぎるのもよくないのかも知れませんが、正しくて的確な対処法や情報がほしいですね。
have a nice day!
日本中の、みーんなが 楽しい♪ うれしい♪ と思える “春” そんな春になってほしいなぁ
最後まで読んでくださってありがとう
by hana*
バイカオウレン(梅花黄連)とセリバオウレン(芹葉黄連)
今年も無事に木漏れ日の下で、咲いていました
登山客が歩く道脇。
あまり知られていない場所なのですが、以前この場所を管理されていた方がお世話されていたと思われる山野草が、しっかり自生しています。
離れて見つけるには、少し見つけにくいこの場所。
足元のあちらこちらに沢山のバイカオウレン。
小さな静かな山野草たちの暮らしを 間近まで行かず望遠レンズで撮影しました。
恐れ多くて、近づけない・・・という気持ちです。
バイカオウレンの群生
バイカオウレンを育てていると、傷んだ葉をこまめに取り除いてあげないと株が傷んで枯れてしまいます。
一見、落葉樹林で自生しているようなイメージがありますが、実際、自生しているバイカオウレンは大きな針葉樹の下。
落葉樹の下では、落葉した葉で株が傷むのだと思います。
寒風から守ってくれているのは、枯葉ではなく"苔"
一面じゅうたんのように苔がはえていて、そして安定した木漏れ日が射す場所。
自生しているのは適湿な場所、適度な陽のあたりの場所。1平方メートルほどの聖域。いかに自生がむずかしいかよくわかりました。
買ってきたバイカオウレンを単に育てるのではなくて こうして自生の状態を観察して わかったことがまたひとつ
我が家のバイカオウレン、環境を考慮しながら大切に育てていますので順調に育ってはいるものの、花付きが悪く・・・・こうしてひっそりと自生している姿をみると盆栽として楽しんでいることが申し訳ないように思ってしまいます。
++++++
セリバオウレン(芹葉黄連)
科名:キンポウゲ科
属名:オウレン属
背丈:10センチ
花径:8ミリ~1センチほど
こちらはセリバオウレン。
花はバイカオウレンよりもずっと小さく1センチに満たない小さな花です。
こちらは、陽のあまり当たらない落葉樹の下でも、成長しているようです。
山道の足元脇に自生していましたので、近くで撮影することができました。 いつものように這いつくばって撮った・・・というわけです(^^)
枯葉の布団の下から、セリバオウレン
しばし、山野草の自生の森で静かな静かな時間を楽しみました。スハマソウ、カンアオイなども自生していて、こちらも開花が楽しみです。
毎日でも通ってしまいそうになる、山野草の森でした。
have a nice day!
++++++
追伸
マンサクの花も高い場所で陽があたってキラキラ
とてもきれいでしたyo
by hana
フクジュソウ(福寿草)
科名:キンポウゲ科
属名:フクジュソウ属
早春の花。花弁をつかって、日光を花の中心に集めて虫を誘引していて日光が当たると開き、日が陰ると閉じる。
初春に花を咲かせ、夏になると地上部が枯れて休眠期となり、それから春までを地下で過ごす。スプリングエフェメラルの一種。
フクジュソウに会って、心が元気になり、春だぞぉ~と、毎年パワーをもらっています。
新学期、新学年、新成人、新社会人・・・まったく無関係な年齢ではありますが、そんなフレッシュな気持ちになれるフクジュソウです
いつまでも、フレッシュな気持ちで春を迎えたいものです。
何か新しいことにチャレンジするわけではないのですが、フクジュソウの開花はガーデニングのスタートの目安にしています。
まさに、今日は啓蟄。私のガーデニングのスタートにしている日でした。good タイミング!
フクジュソウ三兄弟
落葉樹の足元で 枯れ葉の布団の下で厳しい冬をすごし、陽を浴びて春を告げるフクジュソウに時間が経つのも忘れていました。
あっと気がついたら、下山の時間。
最後まで読んでくださってありがとう
by hana
ウサギがいます♪見つけてごらん♪
ココデス↑↑
ミミのながーい ウサギビオラ♪
沢山種類のあるビオラ。我庭のビオラは、一般的なビオラが中心ですが
離れて見ると、耳の長いウサギのような花姿のこのビオラ。
愛らしい姿が気に入ったので門前のお立ち台に飾っています。
Coming soon♪
先日紹介した"セツブンソウ ダト ウレシイナ"
私は、“西洋セツブンソウ”だと確信しているのですが、
ホントかどうか、やはり気になるこの子。
今朝、見てみると小さな蕾が膨らんできていました
だんだん、楽しみになってきました。“マスマス セツブンソウ ダト ウレシイナ♪”
そして、写真奥に見えるのは、黄花カタクリの芽
山野草のカタクリは、育てるのが難しいと聞いて、西洋カタクリを育てています。
去年の黄花カタクリは、こんな感じ↓
hana's Garden 2011
西洋黄花カタクリは、日陰のコーナーで毎年増えてよく咲きます。
去年の写真の日付を見てみると、2011.4.21となっていました。
あと1カ月もすれば、咲くということになりますね。
今年も楽しみです(^^)b
Have a nice day♪
今日は、ミミの長~いウサギビオラでbyebye(^^)/
最後まで読んで下さってありがとう
hana
ひだまり、ポカポカ♪
雨上がりの今日、前からバイカオウレンの自生地が気になっていたので、
まだ、早いかと思いつつ行ってみたところ、
咲いていました
サイタ、サイタ♪
このあたりの森林は、まだまだ寒く神戸の気温よりも2度か3度は低いはず。
大きな木の下の、風の当たらない小さな小さな陽だまりで、
2センチほどの花は、足元をよ~く見ないと気が付かないほどでした。
アシモト、チュウイ!
今まで、自生を見たことがなかったので、バイカオウレンを育てるのに
とても、参考になりました。
自生のバイカオウレンを見た後、ふと、うちの「小葉のバイカオウレン」が
気になって、(先週、日当たりの良い窓辺に移動)
帰宅後、よお~く、よお~く、見てみると、小さな小さな1ミリほどの蕾っぽいのが
立ち上がりはじめていました
開花の差は、たぶん自生と鉢植えの差だと思うのですが、
腐葉土の多い自生の方が、適しているのかも知れません。
近くの自生のセリバオウレン、ミスミソウの花は、まだ咲いていませんでした。
またの、お楽しみです。
今日のハンセイ!
いつも持たない一眼レフをリュックに入れ、
おまけに、先日クローズアップレンズを買って、初撮影のつもりで取出したところ、
ガーーーン 電池を入れ忘れ。AHHHHH
すぐに立ち直り、携帯のカメラで、記念撮影となりました。チャンチャン!
PS:デジタルbook『Conguratulations!』へのあたたか~い
のコメント、メールありがとうございました。
順調に閲覧数も増えていて沢山の方々に、目を通していただいています。
すべてが励み!うれしいです。
Congratulations!
花からの
『おめでとうメッセージ』
by hana