
華の父です。突然ですが、去る8月29日の朝に華が亡くなりました。
今までの約1ヵ月間、この現実を受け入れたくなく、blogを更新することができませんでした。が、いつまでも目を背けることもできず、またこれを機に今後のことも考えるべく、事実を明らかにすることをやっと決心しました。
亡くなる前夜までは今までと様子が何ら変わらず、餌を普段どおりに食べ、元気なウンチをして、散歩もしました。あと5日で10歳(人間に換算すると約56歳)となる年齢に加えヘルニアを患っており、若い時に比べれば餌は少量だし散歩も近所だけとなっていました。それでも、今年の暑い暑い夏を乗り切ったのです。
翌朝私が起きると、華は居間横の犬走りで眠るように亡くなっていました。家の中に入れて欲しかった華はいつも家族の声がする居間の横が大好きで、そこで皆が起きてくるのを待っていてついウトウトしてしまったかの様でした。苦しんだ様子も無く、ホッとしています。(今、こうしてblogを書いていると、華を思い出して目から涙が零れそうです。)
葬儀は、家族だけで執り行いました。火葬している時の煙は華が天国へ昇っているように見え、愛くるしい華にもう会えなくなると思うと一番辛かったです。(涙)
遺骨は、家の方角が見渡せる高台に埋葬しました。華が寂しくないようにと、他の友達等と合同埋葬にしてもらいました。
今後のこのblogについては、検討してみます。先ずは、華の悲しいお知らせでした。
最近BLOG更新がなかったので何かあるかと思い、連絡しようかと思ってたところです。
丁度同じ時期ごろ、嫁実家の犬も調子が悪くなり(三半規管の病気のようで、いつもぐるぐる地球が周ってるらしく、頭が傾き、走るとこけそうになります)、動物病院通いで最近少し良くなってきたところです。15年生きています。
この夏の暑さも影響してるのかもしれないですね。
犬も人間と同じ生き物。死を受け入れるのは大変と思いますが、華ちゃんの思い出はずっと忘れず、でも元気を戻して新しい犬を飼うなど前に進んでくださいね。
10年も一緒に生活していると、自分の気持ちでは3人目の子供でした。
それだけに、名前を付ける生き物は暫くの間飼えそうにありません。
また改めて連絡します。