
我が家も築24年となり、トイレの洗浄便座から水が漏れだした。便座更改に伴い各メーカーのショールームを訪ねトイレに関して少し勉強すると、昔の便器は大量の水によって便をながしており13Lも使っていることを知った。今は標準で4.8Lと少量で流れ、エコ仕様だと3.6Lで良いそうだ。この際だからと1Fと2F両方の便器・便座を更改することにし、今日工事を行った。
2Fは煙草のヤニで壁紙が黄色くなっているが、照明が電燈色なので解り難いため便器・便座のみを取り換えることにした。今まではINAX(現LIXIL)だったが、TVでコマーシャルしているビッグベン・リトルベンが大のお気に入りで、TOTOにしてみた。トイレに人が入ると人感センサーが働き自動で便蓋が開き、立ち上がると自動で水を流す。またノズルや便器は「きれい除菌水」で使う都度殺菌されており、汚れ難くなっている。便利になったものだ と感心一しきりである。
1Fは便器・便座に加え、壁紙と床も張り替えることにした。壁紙はサンプルをアレコレ見比べて色や柄を選ぶが、結局トイレに貼ると白色系統で統一された一辺倒となってしまう。24年前に家を建てた時と同じ間違いを繰り返している。進歩しないものだと、諦めるしかない。
取り敢えず、これからも快適なトイレ生活が続けられそうで一安心だ。目出度し、目出度し!
いつもコメントを書いてくれてた唯一の友人が海の事故で亡くなり、コメントをチェックする習慣が無くなっていました。
ホルダーが今までと逆なのを母に聞いてみたら、「別に。」との事。もう既に慣れてしまったのか、小さな事を気にしない太っ腹なのか。。。