
姉が、私をデザインした時計を父と母にプレゼントしました。
どう、似ている???
顔や耳は色の違う木を張り付けており、斜めから見ると立体感があり、リアルに自分を観ているようです。
へその位置の”骨”が「秒針」になっていて、1秒毎に時を刻んでいます。ネームプレートも立派に付けられ、ちょっぴり照れてしまいます。
そもそも、なぜ姉がこの時計を両親にプレゼントしたのかというと、両親の結婚記念日が5月26日で今年が25年目の銀婚式のため、何かを贈ろうと思いついたのだそうです。そこで5月に注文したものの作成に日数が必要と云われ、半年後の昨日にやっとのことで渡すことができました。
両親は予想外のプレゼントに大はしゃぎで、少々遅れていようが少々費用が掛ろうが(学生でありパイトはしていないため、親の仕送りから・・・)姉の気持ちと、寒い中を原付で徳島からわざわざ持ち帰ってくれたことに大変感謝していました。
家族円満で、目出たし目出たし。
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