
今日はいつもの里山メンバー3人で、四国のみち(国分寺→白峰寺)を攻めた。地図上で等高線の狭い所を、一気に登るルートである。先ずはゴールの白峰寺に車を置いてスタートの石鎚神社に移動し、急な階段上の坂道をただ黙々と登る。大分登った辺りで、山雀の声が聞こえだす。持参した向日葵の種を掌に置き暫くの間待つが、最後まで手には乗らなかった。仕方なく四国のみちの看板の上に種を置いて様子を見てると、次から次と山雀が飛来して啄んでいた。城山の第3東屋と違い、まだ人には慣れていないようだ。
ほぼ登りきった所にある東屋で、買ってきた「海鮮太巻き」を食する。新鮮なネタだからか、運動後なのでか、絶景の前だからか、はたまた自然の中で食べるからか、食べ慣れているいつもの「海鮮太巻き」が超旨い。じっとしていると寒くなってきたので、そそくさと出発する。
今日はいつもと違い余裕のあるスケジューリングをしたので、初めて通った時に入れなかった脇道があると覗いてみる。また白峰寺に到着後も、崇徳天皇陵を探索する。若かった時は過去には興味が無く、未来にばかり目が行った。だからか古い歴史や、昔からの言い伝えとかも余り知らない。時間があれば、勉強してみるか・・・。(きっと、しないと思うが。)
<今日の情報&ルート>
歩数=13,473歩、距離=8.1km、消費カロリー=439kcal
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