夏の讃岐大川山(さぬきだいせんやま)に登った。登山道には雑草が生い茂っているかと思いきや綺麗に整備されており、とても登り易かった。ただキツイ登り角が延々と続くのは、当然ながら冬と何ら変わり無かった。

冬の大川山は雪が積もってた展望台や頂上への道、8月の蒸し暑さに汗を流しながら登り続ける。山頂の神社で持参した弁当を食べ、キャンプ場へと降りて行く。途中には、まだ紫陽花の花が咲いていた。そう云えば、汗が引いた後の過ごし易さで、麓との温度差にふと気付く。街と比べると山頂温度は7~8度は低く、下りでは高度が下がる度に段々暑さが戻るのを体感した。

<今日のルート>

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます