
今日は、猫山に登った。よく行く城山の東隣の山で、レオマワールドの南側に位置する。里山登りメンバーのY氏のテリトリーで、里山登りを誘ってくれて幾つもの里山を登っているK氏と二人に案内して貰った。
↓大高見峰 ↓小高見峰 ↓猫山 ↓城山
登り始めは、いつもの城山の駐車場から。半年振りの城山は道案内の看板が新調されており、新鮮に感じた。城山は登らず、迂回路を通り猫山を目指す。城山からの尾根沿いにある第3あずまやでは、山雀(やまがら)が掌に乗せた向日葵の種欲しさに手乗り状態になる。冬の餌の少ない時期には、手乗り状態になるとは聞いていたが・・・。
尾根からの眺望は中央に飯野山(讃岐富士)が見え、その奥は瀬戸内海が望めパノラマが広がっていた。また進行方向に目を移すと、目指す猫山が見え隠れしていた。
猫山への登りは急な坂道で、ロープが張られていた。ロープを掴むことなく登れたが、岩場を手を使って四つん這い状態で黙々と登る。足が疲れで思うように上がらず、肩でゼイゼイと息をしながら一歩一歩歩を進める。頂上で買ってきた弁当を食べ、反対側に降りる。下り坂は登りよりももっと急で、ロープを掴まずには降りれない。
猫山の東隣の駒ケ岳にも登り、いつか行こうと予定している高見峰方面を視察する。ここも坂が急らしく、標高も高い。また大変な里山登りになりそうだ。山では、桜が終わりツツジだろうか(花の名前がよく解らない)満開になっていた。
今週から、万歩計を買って測っている。会社の事務所で事務処理している時は1日3千5百歩程で、昼休みに小山を40分散策して一万歩に満たない程度だった。だが今日は、1万8千歩歩いている。やはり筋肉痛は避けられないのだろうか?
<今回のGPSルート図・高低差>
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