※蔵出し写真から※
昨年の事でした
日本海側の海が見たくなり遠出をしました
タンポポモドキが一面に咲いている小高い丘で海を見ながら一休み
ベンチに座りふっと目をやると、少し離れたところに小鳥がとまっていた
海を見て物思いにふけっているように見えて
思わずカメラを向けました。
家に帰り図鑑で調べたらノビタキでした
お初見の野鳥でした
それ以来、もう一度会いたくて追いかけているのですが未だに会えないのです
いつか ノビタキに会いたいな~って思うんですが
いつも行く公園には来ていないようです。
海を見て物思いにふけっているかのようなノビタキ君が素敵だった
もう一度 会いたいな~
気づかれたのかすぐ飛んで行ってしまった
あぁ 残念!
ホバリング どうにか撮れました。
この小鳥はヨシキリかな?
この野鳥もお初でした。
枝にとまって やはり物思いにふけっている?
私は、小鳥そのものを大きくピックアップするより
小鳥も入れて、そこにいる情景を伝えたいって思うんです
これは、写真を撮るうえで あくまでも私の個人的な好みってことですね。
さて 一昨日の観る将
叡王戦五番勝負の第5局は、156手で藤井聡太八冠が投了
叡王を失い七冠になりました
21歳 同学年対決 いい対局でしたね
伊藤匠新叡王 おめでとうございます。
藤井くんは同年代ライバルに負けて あんがい肩の荷がおりたのかも?
一人で八冠を維持するプレッシャーも大変だったでしょうから 少し楽になったかな
この負けは きっとプラスにすることでしょう。
今後は 伊藤匠新叡王と同学年のいいライバルとなり
切磋琢磨してこれからの将棋界をますます盛り上げてくださるでしょうね
若いお二人を心から応援したいと思います。
それにしても取り扱ったヤフー記事
【藤井七冠「254日天下」で終わる】の見出し
「254日天下で終わる」...この言葉に違和感があって
書き方としてどうなのかと思いました。
故大山康晴十五世名人の1378日に届かなかったから 「254日天下で終わる」なのかな?
この感覚、私だけかと思っていたらX(ツィッター)で、同じようなことを呟いてる人がいて
ちょっとほっとしました。
ちなみに故大山康晴十五世名人が1378日 当時は五冠
羽生善治九段は168日 当時は七冠
今とは冠の数も増えていますし状況が違います。
藤井くんは対局の他にもいろいろなイベントに出て過密スケジュール
次々と対局も組まれて相手を研究する暇もなかったことでしょう
八冠をここまで維持するって どれだけ大変で凄い事と思っていたので
「254日天下が終わり」が 私には心地悪い言葉でした。
254日天下 立派じゃないですか。
つい、藤井くんに身びいきになってしまう私です^^;
よくここまで頑張ってきたと思います。
天下とかもう終わったとかではなく、
これから長く激しい闘いが続くのではないでしょうか。?
ますます目が離せません。
大騒ぎして負けるとけなすのはどうかと思います。
紬さんのご意見に同意いたします。
藤井七冠、ここまで頑張ってきましたよね
伊藤七段も力を付けられ、若者同士の対局はこれからの未来も感じられましたね。
今後も将棋界を盛り上げてくださることでしょう。
「天下が終わった」とかではなく、「初めてタイトルを失う」とか、書きようがあると思うんです。
藤井君は権力とか地位に拘ってなく、ただ強くなりたいと将棋を楽しんで結果的に八冠になったのですよね。
純粋に将棋が好きで強くなった。
「天下が終わった」って言葉、ふさわしくないなと
モヤモヤした気持ちでした。
リュウさん、避けて通りたいボヤキにコメント下さって、同意の気持ちを伝えてくださいましたこと
ありがとうございます。
これから藤井さんと伊藤さんよきライバルになるような気がします、
今は藤井さんの方が力が上のようですが、
伊藤さんも頑張って今後は沢山のタイトルを取るような気がします、それがいいのですよね~
以前、藤井さんが高校生の頃東京に行かなければならないことがあった、伊藤さんは大変だろうと代わってあげたと聞いた記憶があります、
伊藤さんの優しさを記憶していますよ~
どのようなことかは忘れてしまい今となっては残念ですが~
タイトルを取ったり取られたりは将棋界の発展のためには良かったのではないでしょうか?
午前中に送信したつもりのコメントがまたもや送信エラーになっているかもしれません。
何を書いたのか少し思いだしながらもう一度送信してみます。
ふと目にとまったノビタキの海の彼方を見つめ物思いに耽ったような姿に胸が高鳴り思わずカメラを向けた紬さん・・・
その気配を感じて飛び立ったノビタキ・・・
その直後に紬さんの気持をキャッチしたノビタキは瞬時にして警戒する必要がないことがわかり、「ありがとう」の意を込めてホバーリングしたものと思います。
この姿は周りの景色に溶け込んでいますね。
次のヨシキリ(?)らしい小鳥の穏やかな表情も大自然だからこそなんでしょうね。
藤井君、伊藤君については私も紬さんの声に同感です。
勝負の世界に生きる彼らは当然ライバルであるとは思いますがその相手に対する気持ちは「ギラギラ」や「ギトギト」したものではなく、正々堂々と爽やかに戦う正にに好敵手という思いなのではないでしょうか。
「254日天下で終わる」・・・と言ういい方はあまりにも品が無さすぎますね。
王座の在位時間だけでは語れない彼の将棋への、勝負への姿勢や彼が成し遂げた神聖、崇高なものを語るべきだと思います。
伊藤君についてもそうですね、彼の努力や謙虚な姿を語るべきだと思います。
彼らには今後も若き良きリーダーとして潔い将棋を続けて行ってほしいですね。
藤井くんも、今までは年上の棋士ばかりを相手にしてきていたので、やっと同年代の伊藤七段が追い付いてきてくれて嬉しいと思います。
伊藤七段もこれから藤井七冠に負けないくらい活躍するでしょうね。
ライバルがいてこそ向上していくんでしょうね。
これからのお二人の活躍に期待したいですね。
伊藤君、ここまでこれたのは藤井君という目標があったから頑張ってこれたと、仰っていましたね。
若い人の台頭にエールを送りたいですね。
藤井七冠も重圧から解き放されほっとしてるかもですね。
午前中もコメント入れてくださったのですね
コメントのエラーは、がっくりしますよね。
二度も入れてくださいまして、お手数かけました
ありがとうございます。
私も、のんびりを見ていたら視界に小鳥が目に入り
同じように海を見ていたんですね。
その姿が風景にマッチしていて思わずカメラ向けました。
ホバリングは、私へのサービス心なのでしょうね
ゆっくり飛んで行ってくれましたから。
ヨシキリは、緑の葉の中の枯れた?枝に止まって
写しやすいようにモデルになってくれました。
おばさんカメラマンに気を遣ってくれたのかも(笑)
「254日天下で終わる」...
私はこの言葉にとても違和感を感じました。
書いた記者さんの嘲笑を込めているのかとも。
shimaさんも、そう思ってくださいますか
言葉って書きようで変わりますよね。
語彙力のない私が生意気なことを言うようですが
記者の質の悪さを感じました。
もう少し、初タイトルの伊藤君にも焦点を当てた記事も書いてほしかったです。
伊藤七段の謙虚さも好感が持てましたね。
藤井君はあまりタイトルは意識していなくて、いい将棋をしたいということが一番だそうです。
無心で将棋に打ち込んできたことがタイトルに繋がったのでしょう。
伊藤君も好青年で、奨励会の時からのライバルで、藤井君を負かしそうですね。
これからもお互いいい将棋を指してくださって
将棋界を盛り上げてくれるでしょう。
大切な宝ですよね。