昨夜、いつもより、遅くにお散歩をした。
寒いから、やめようかどうしようか、迷ってたから、遅くなっちゃった。
でも、そのおかげで、流れ星が見られた。
いつもなら、もう、家に戻ってる時間、南の夜空に、スーッと、落ちた。
大きかった。美しかった。びっくりした。。途端、泣いちゃった。
夫からのプレゼントだと思ったから。
ちょうど、暗い気分で歩いてた時だった。
以前、私はよく、流星群が見られる夜は、ベランダから、ながめてた。
夫は、興味ないから、一緒にみたことはなかったけど。
私が流れ星見ると、喜ぶことを、夫は知ってるから。
立ち止まって、泣いちゃった。
あっ、願い事。。って、思ったけど、願い事がないことに気が付いた。
一番の願い事は、死ぬとき、夫が迎えにきてくれること。
でも、それは、夫と約束してるから大丈夫。
しあわせになれますように、とも、なんか、違う。
夫が成仏してますように、も違うし。
ま、いずれにしろ、あのスピードで落ちていく流れ星に、願い事は無理よね。