唯一無二の一投なり

花見月の釣りブログです。能登での釣りが中心です☆彡

【シーバスで帰れま10】

2020年08月02日 20時51分11秒 | シーバス

みなさん,こんにちは花見月です(^^)v

今回もウェーディングでシーバス狙いです

私の読みではいつものポイントは潮の下げ止まり1~2時間前が狙い目と考えています

しかも,この日の下げ止まりが19時半でちょうど夕マズメにも重なります

現地に着くと,内浦には珍しくやや波立っている様子・・

こんなときはいつも魚の活性が上がります

ますます楽しみになってきました

まずは絶好調のサイレントアサシン99F狂鱗カタクチ投入!

すぐに答えが出た!

重厚な引きからのエラ洗い!

大きい!

ゲット!

いつもならここでスマホを使って撮影ですが,今回は地合いを逃がしたくないと思いすぐにロッドを振りました。

2匹目ゲット!

しかし,この後が続かず・・

そこで雲間からまだ陽が差していることもあって,スピンテールジグ投入!

このスピンテールジグの有効性を先日釣友が教えてくれました

着水させてから,ナカジマン流変化のあるリトリーブを続けていると・・

ヒット

しかし,スピンテールジグはサイズが小さいこともあってバラシが多いと聞きます。

そこで,いつものようにヒットからすぐにロッドを倒し,ドラグはやや強めから,やや弱めに調整します。

もちろん,テンションはかけたまま!

そして,丁寧に,慎重に,優しく寄せます

シーバスは手前に来ても,陸が見えると猛烈に沖に走り出します!

根に擦れないようにたまにロッドを上げることはありますが,すぐにまたロッドを倒してなんとかエラ洗いだけさせないようにします。

ランディング態勢に入るぐらいのときにエラ洗いをする時もありますが,シーバスはすでに走り疲れていますのでたいした威力ではありません

こうして見事,スピンテールジグでも無事にゲットできました

ここから怒涛の1投1匹ペースが続きます。

もちろんランガンしながら投点を少しずつずらし,フィールドを広く探ります。

ちなみにスピンテールジグは速めのリトリーブから3秒ほど確実にフォールさせて,また急に巻き上げたときに食ってくるパターンが多かったです

そして,陽が隠れるとアサシンやスイッチヒッターに切り替えてコンスタントにシーバスを拾います。

その時の状況に応じて,適度に場所やルアーを変えます

あまりの調子の良さに,「ひとり帰れま10」でシーバス10匹釣るまで帰らないと決めて頑張ってみました

しかし,暗くなってからのウェーディングが怖くて,9匹目で止めましたww

これはラストにアサシンで掛けた大物

終わってみれば,およそ2時間で・・・

9匹釣れました(^^)v

最大で76センチ

75センチ前後が計6匹かかりましたが,セイゴクラスでも引きは猛烈に強く,キャッチまでに難儀しました

そして,なんと本日はヒットさせてから一度もバラシをしませんでした(^^)v

なんて幸運な1日www

しかし,帰りはシーバスのあまりの重量に地獄を見ましたw

10歩進んでは一休み,また10歩進んでは一休みの繰り返しで車に到着したころは汗だくでした

結局,無理をしたせいで・・

さらにこの後,大量の魚を捌いていたため腰が・・

今度からお持ち帰りの量を考えます・・(-_-)

 

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