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こんにちは,花見月です(*^^)v
満月の月明かりが予想以上に釣果に影響して,シーバスがまったく出てきません・・。
シーバスはデイと同じように海中で周囲が良く見える状況下では,外敵に襲われないように身を潜める習性があると言われています
ご馳走のサヨリはたくさんいるのに…
まいったなぁ~(*'ω'*)
>゜))))彡だってこわいも~ん
そんなある日の夕方
ふと空を見上げれば,分厚い雲が空の半分ほどを覆っているではありませんか!
これで月が隠れればワンチャンあるかも(*ノωノ)
さっそく現地へ向かい,黄昏時を迎えます
外灯に明かりがともり,月は姿を隠しています
耳を澄ますと,サヨリが海面を踊り出し,シーバスの捕食音も聞こえ始めました
しかし,まだルアーは投げません
シーバスがサヨリを海面で捕食した際のしぶきの方向を見て,どの方向からルアーを引けばよいかを見極めます
そして,扇を徐々に広げていくように投点を少しずらしていきます
早巻きを基本とする中で,巻き回数に変化をもたせ,喰わせの間をつくると・・
ゴン!
よしきた(゚ロ゚屮)屮
ヒット時はそんなに大きそうな感じはしなかったけど,手前に寄せるほどに底へ引き込む強さがあって,良型の予感
シーバスがある程度大人しくなるまでじっくり時間をかけて・・
ネットイン!
体高がすごい笑
計測してみると・・
やった!76センチ!
そして,ファイト終了と同時に雲から煌々とした月が現れ,しばらくするとシーバスは静かになってしまいました
今回の釣行では,貴重なワンチャンをモノにできたところがラッキーでした!
あらためて見てみるとコロコロ笑
今日もおいしくいただきます(*^^)v
↑AIとのコラボ作品(^^)