行きたくなった。
お弥彦様に呼ばれている…
空を見上げれば、
雨雲が押し寄せている。
それでも行く。
なぜなら呼ばれているからだ。
写真じゃわからないけど、
弥彦山に近づくにつれて
どんどん雨が降って来た。
途中で地酒のお店に寄って、
那須高原で飲むための
お酒を吟味した。
久々に見た感じの、田園風景。
娘が「16分後から強い雨になる」と、
iPhoneの雨雲レーダー的な
アプリから観測して言う。
神様にお詣りしたいので、
どうかお社にいる間だけ
雨足が収まりますように…
と願う。
ほとんどの場合、
参拝時は
雨が止まる。
これは昔から。
「お前が行くと
雨が降り止む」と
多嘉良に褒められた。
が、私は冬になると
雪女に変貌するのだった。
晴れ女では、決してない。
ひぐらしが鳴いていて、
ひぐらしが鳴いていて、
とても心が落ち着く。
杖なしでウィーンに行きたいので、
杖なしでウィーンに行きたいので、
バレエストレッチを頑張っている。
けれど、なかなか難しい。
特に、斜面がある場所や
広い場所は疲れが出やすく、
疲れると転びやすくなる。
この道で、神様とお話をして
嬉しくて泣いていた。
遠くから見守ってくれた
娘&多嘉良。
帰る道すがら、美味しいビールを
飲む。優しい味だった。
晴れ間も見えて、
美しい。
帰宅して、タラドラちゃんに
お酒を渡す。
子供の神様なのだけど、
タラちゃんはお酒を飲む。
ドラちゃんは飲まない。
地酒のお店、
生ピアノの演奏が流れていたりして
モダンな雰囲気だった。
これは、国内旅行用の
私のミニスーツケース。
マイメロを購入した。
小さなお人形の名前は、
喜々(きき)ちゃん。
内部も可愛い。
サンリオグッズを持っている
おばあちゃんになるぞ!
パスポートケース。
パスポートケース。
リーナベル。
多嘉良のケースは
昔から
長く使っているらしいバーバリー。
娘は、今のところ
ケースに入れずに使っている。
高原で読みたい本たち。
旅の前に読み切るかも。
増えゆく
おぱんちゅうさぎ。
窓辺は混雑している。
窓辺は混雑している。
Mizuさんと
この前行って来たお店の
系列店へ、金曜日に家族で
行って来た。
娘が焼き魚を食べたい!
と希望したため。
今回も、郷土料理〝のっぺ〟。
多嘉良の好物。
私が作ると、単なる煮物になる。
シーザーサラダ。
つくね。
多嘉良用。
日本酒。
日本酒。
この日は
1合で自粛。
卵焼き。
卵焼き。
甘くて、好きな味だった。
私の父が
作ってくれていた卵焼きは、
しょっぱい卵焼き。
だし巻き卵…というより、
粗塩で食べるような感じの。
多嘉良のお母さんの卵焼きは
砂糖醤油の味で、
初めて食べた時に衝撃だった。
甘じょっぱい!
お正月のお餅の味みたいで、
すごく美味しいと思った。
お通しは海鮮で、
ホタテやエビなどから
選べる。
今回もカニと、
さつま揚げにした。
十全ナス、
十全ナス、
サーモン。
ねぎま。
ねぎま。
娘用。
のどぐろ。
のどぐろ。
娘用。
私も一緒に食べた。
カキフライ。
多嘉良用。
カキフライも、
多嘉良が好きなもの。
いちじくハイボールと
いちじくハイボールと
かぼすハイボールを飲んだ。
ビールと同じで、これらは
ジュースの仲間…ということで。
お味噌汁と、
ご飯のおかず。
佐渡のお米。
ひれ酒のような味になるかと、
日本酒に漬けて飲んだ。
もちろん、とっても美味しかった。
お店は「いかの墨」という所。
新潟発祥で、新宿と
大宮と横浜にも店舗がある。
新潟の味が楽しめる。
毎日の食事は、
・納豆
・ヨーグルト
・キウイ
・モズクまたはメカブ
・ミニオニギリ
・お味噌汁
というラインナップ。
あまり変わらない。
主に多嘉良が
夕食を作ってくれるので、
なるべく作ってくれたものは
食べるようにしている。
が、ステーキなどの
肉料理がほとんど食べられない。
魚も、家だとあんまり食べない。
キノコも苦手なのだけど、
栄養があるのだし
頑張って食べるようになった。
それから、アーモンド。
ビーツなどを摂取。
すさまじい偏食なんだってことを、
大人になってから知った。
魚も肉も徹底して
避けていた時期が沢山あり、
体を作ることが出来ていなかった。
家庭環境や精神状態から、
食事がまともに出来ない時期も
長かったので、
今では大きなマイナス要素
だったと思う。
多嘉良はバランスの良い食事を
小さい時から摂って来て、
娘にも当然だけど
第一に食事。そして運動。
日常のリズムを整えることを、
教育の一環にしている。
そうじゃないと、
効率の良い勉強や仕事が
出来る状態にならないから
だそう。
娘、なかなか寝ない
(睡眠が少ない)という状況で。
ずーっと本を読んでいたり、
勉強していたりして
集中力が途切れると
ソワソワしてしまい、
落ち着けなくなり、苦しそう。
脳の特性によるものなので、
薬で落ち着かせるのは
止めよう、と家族みんなで
話し合った。
今月は毎週、娘のクリニックに
行って、担当の先生と
薬の調整をしていたのだけど。
副作用が強かったので。
薬は、あまりにも辛くて
娘が飲みたいと言った。
寝たいのに寝られず、知識を
取り込みたい。勉強を止めると、
体が勝手に動く感覚なのだそう。
多嘉良が
「俺も同じような時期があった。
人は眠らなければ生きられない。
そのままにしておけば良い。
自然に眠る時が来る。
本を読ませておくと良い」
と言うので、やっぱり自然体が
1番なのだろう。
夜、散歩に行ったり
パズル系のゲームをすると
落ち着いて来ることが
わかったので、眠る前に
私が近くにいて、
眠りの精を招く呪文をかけている。
それで、けっこう和らいで来た。